10/14は江東区東陽町にて助産師兼ドゥーラ協会理事である石村先生開催の「おちんちん講座」へ行ってきました。
こちらの講座は定期的に開催されていて私もそのうちいつか受けてみたい☆と思っていました。対象月齢の赤ちゃんとは接触の機会も多いですし私自身にも5歳の息子がおり知識としてぜひ知っておきたいと思ったためです。
定員は5名とありましたが今回何と私一人!完全プライベートレッスン?!先生独り占めです笑。
リアルな先生自作の模型(ストッキングを数枚使用)を元に話をして下さいました。
そもそもこの講座を開催しようと思われたのが親となった方が息子のおちんちんの手入れが分からないという方や疾病を見つけるために開催しようという経緯があったこと。
昔と今の生活スタイルも変わり、仮性包茎が昔よりも多くなってるんじゃないかと石村先生。昔はふんどし、公衆浴場、男の子同士の独自の遊びなどで自然におちんちんに触れる、人の目にさらす機会も多いなど比べたり。
今は紙おむつやピッタリしたパンツが主流でおちんちんをいじることが少ないというか出来ない(←このいじる、触るという行為は存分に子どもの小さいうちはさせた方が良いそうです。皮が緩く伸び向けやすくなるということで)
つい、親だと「汚いから触っちゃダメ!」とつい顔をしかめがちですが(私も)どうぞ子どものうちは存分に!だそうです。そのうち本人も自覚が出て人前とかではやらなくなる、だからほっとくのが一番だと仰ってました。
通常は9ヶ月までの赤ちゃんとその親が対象の講座なので、実際にお子さんのおちんちんを対象にその子ならではのお手入れなど教えてくださるそうです。
まさに人の顔と同じでおちんちんも様々、女の子の会陰も同じく様々なようですね。
女の子の場合のお手入れも聞いてみましたが、男の子ほどあまり過敏にならなくて良いというか、おちんちんの場合、恥垢が溜まると菌が溜まり疾病に繋がるけど女の子はそこまで至る危険性もない、気をつけるのは前から肛門に向けて拭くこと、肛門に戻らないように(菌潜入を防ぐため)ということでした。
子育てって特に初めてのお子さんの時は何もかもがこれで良いのか?!の壁の連続でした。だから少しでも気になることが一つずつ自分なりに解決できることでどんなに肩の荷が下りたか、、
今回自分にとってもクリアになったこともまた増え、とても有意義な時間となりました。
石村先生、ありがとうございました!
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そして11/1(土)は同じく石村先生の施設をお借りして、私達江東区内産後ドゥ一ラによるドゥ一ラカフェも開催致します。
DoulaCAFE East第1回「パートナーと聴く・語る・体験する産前産後をゆたかに過ごそう!」
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江東区 産後ドゥーラ 三門 久美子