第1回 夢を語ろう 子育てカフェに参加しました。

1/28(土)こうとう親子センター主催の
第1回 夢を語ろう 子育てカフェに参加してきました。

江東区内には子育てに関する民間・NPO法人・個人活動など大変多くあります。昨年は江東区内で初の子育てメッセが大盛況で第一回の幕を閉じました。
それぞれがとても素晴らしい活動をしている中、行政とそれぞれの団体の繫がり(縦の繫がり)はあるが団体同士の繫がり(横の繫がり)がなかなか築きにくいという現実。。
それぞれの団体同士ぜひ意見・情報交換をして(子育てネットワークの構築)より江東区が子育てしやすい地域になって欲しいという願いから今回実現されました。
主催のこうとう親子センター代表 藤沢千代勝さまはじめ多くのカフェ開催にあたりご尽力いただいたおかげで、どこかでチラッとお聞きしたことのある団体の代表者さまや区の子育て支援課長、江東区社会福祉協議会の方も交えて様々な活発な意見があがりました。

数年かかるであろう議題やすぐにでも取りかかれそうなことも含め
表題のとおりまさに「夢を語る」時間でした。
まずは言葉にして発信することが本当に大事で、できるかどうかは抜きに最初の一歩を踏み出す。今回のカフェもまずはそれぞれの意見を持ち寄って会って話すという第一歩だったと思います。(カフェという名の通りお茶とお菓子もいただきました^^)

多くは団体に所属してる方が多かったと思いましたが、参加対象にはまさに子育て真っ只中のお母様も数名いらっしゃいました。
どうぞ自由に意見を!とのことで日頃思っていることなど言葉にしてみたらもしかしたら実現するかも?!
みなさまの熱気溢れる2時間でした。

ちなみに私個人の子育て支援に関する意見として2つ事前に提案させて頂きました。
「①パートナー(主に男性)の働き方について
②産後女性の心と体の変化、夫婦で取り組み共有すること
です。

①子育ての悩みや不安を感じる→一般的に行政・地区の子育てサロン・子育てに関する施設等へ相談するという流れがあるように感じます。もちろんそのような受け皿や相談を聞いてくれる場所があることも大変必要と感じますが、まずは子育ての一番の理解者や相談相手はパートナー(夫)であって欲しいという願いです。

パートナーの平日の残業や勤務体制によりまだまだ子育て・家事の殆どを妻に任せっきりという家庭が多いように感じています。

そして妻側も自分がするべきというような思い込みや概念のせいで体力・精神的に追い込んでしまう傾向も感じます。

職場の理解や体制などで大きな変革を試みるというのは簡単ではないと思いますが、そもそも定時退社というのは何のために設定されてるのかということも含め、せめて○曜日は早く帰るとかできることから働きかけをしてみることなら出来るんじゃと思います。

自身の経験もふくめ子育てで大変な時間帯は夕方から夜寝かしつけの間と思います。保育園お迎え、夜ごはんの準備、食べさせる、片付け、その間に下の子のケア、お風呂に入れる、洗う、その後の着替え手伝い、寝かしつけ等等。

その時間に自分以外の手があることでどれだけ精神的に助かるか。ワンオペ育児は不可能であると断言したいです。

②産後女性の心と体の変化、傾向について夫婦で取り組み学ぶこと。

妊娠・出産本は数多く出版されてますが、まだまだ産後について学ぶ機会が

圧倒的に少ないと考えています。

実際子育ては産後から始まっています。

妊娠、出産時は検診や母子手帳など行政や地域、病院では検診費も助成してくれてとても手厚いですが産後に関しては一ヶ月検診や保健師訪問の一時のみです。

日々の生活の面からの支えやケア方法、もちろん産後女性の自身の働きかけも大切ですがここでも一番の理解者は夫であるパートナーであって欲しいという願いです。

産後のホルモンバランスや体の急激な変化や陥りやすいマインド、安静して生活できる環境を整えるのをぜひ産前から夫婦で考えていくことが大事だと痛感しています」

長くなりましたが💦上記2項目を提案させていただきました。
具体的にどうするかというのは、やはり妊娠期の両親学級等で夫婦で取り組んで欲しいというのと、産後生活のマネジメントは夫であるパートナーの役目ではないかと思っています。(産後女性は養生が仕事であるからです)

私の仕事柄、妊娠期からお産後(産褥期)の期間にお会いすることが多いのですが、子育ては産後から始まっています!(2度言ってます💦)
その時に夫婦で取り組むことが今後の育児生活に多いに関わってくると痛感しています。

ドゥーラの役目はまさに外気を入れる風穴であり、育児、家事支援の他、住んでいる地域のネットワークの情報提供も役目の1つと思っています。
なのでまさに地域で子育て支援に関わる方とお会いできること、連携を取っていけることは大変嬉しい機会でした。
お互いの活動にとってもプラスとなりそれが地域貢献となり
循環してより子育てしやすく住みやすい地域となれたらと思います。

なんとこちらの子育てカフェは第2回目も既に決まっているそうです!
2017年3月25日(土)10:00-12:00
江東区東川小学校1階ランチルームです。
詳しい詳細やご参加についてなどは
こちらでお尋ねくださいませ。
こうとう親子センター
http://www.kotooyako.com

終了後
こうとう親子センター藤沢さまと
マドレボニータボールエクササイズ指導士「しゃー」こと小田綾さんと記念撮影☆
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読売新聞様より取材を受けました!

産後ドゥーラサポート活動内容を読売新聞様に取材していただきました!
ドゥーラへの経緯、サポートする上での心がまえや、ご利用者にとってどうありたいかなど取材していただきました。
伺ったお宅は産後1ヶ月(第二子)経ち、料理作りおき、フローリングお掃除、沐浴介助、上の子(3歳)の保育園お迎えなどのサポート中です。
掲載についても大変快く受けてくださりました!ありがとうございます!!
「家事をして赤ちゃん、上の子のケアまでしてくれるサービスはなかなか無いですよね〜」
とおっしゃっていただきこちらも嬉し涙。。

これからもますます認知度が増えていきますように!
こういうサービスがあることを知らなかったでは遅いですから〜〜!

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東京都子育て支援員研修初日でした。

【東京都子育て支援員研修受講スタートしました】

東京都飯田橋レインボービルにて
上記講座初日でした。
産後ドゥ一ラとして家庭内一時保育や上のお子さんと触れ合う機会も多く今期に参加しました。

待機児童問題等でもますますクロ一ズアップされている保育支援員。
同じく保育に関わる者として質、知識をより深め、改善しつつ学んだ知識を還元していきたいと思います。

東京都子育て支援員研修について

国会にて!!産後ドゥーラが取り上げられました!

みなさまこんにちは。

ビッグニュースです!

10/13(木)の国会中継にて

産後ケアがとりあげられました!

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・出産前の身体に戻るまでに6〜8週間が必要(←とありますが私個人的には完全に元通りになるとは思ってないです。)

・6割の人が出産直後から4ヶ月の間に不安や負担を感じている(←やはりツッこませて頂くとあくまで「はい、私不安や負担を感じています」と宣言した人の数で表にださずに実はそうだったという方も多いのでは。。)

まさに産後ドゥーラがサポートするのは上記の期間です。
もちろん一番の心のパートナーは夫であるパートナーであると考えたうえ、足りないサポートを補うというスタンスで活動しています。
100%全ての家事・育児を夫婦で乗り切るというのも実際されてる方もいらっしゃると思いますし素晴らしいことだと思ってますが、どこかで息詰る、なんでオレばかり、、私ばかり、、という思いもきっと垣間みるのではないでしょうか。

密室育児になりがちな時期にまさに外からの風穴をあけるという役目も多いに担っています。話すことでフッと気持ちが軽くなり、鬱々とした気持ちを客観視できたり。。

もちろん家事もふくめ産後家庭をまるっと受け止めることができる、これからも
みなさまにより広く認知していただけるように日々活動していきたいと思います。

写真提供:NPO法人マドレボニータ
仲井果菜子産後セルフケアインストラクター
貫名友里産後セルフケアインストラクターより拝借しました。

子育てのスタートをみんなで支えよう〜2016マドレボニータデイに参加してきました。

毎年参加させていただいている
マドレボニータの年一回のスペシャルイベント
マドレボニータデイ2016にやっぱり今年も行ってきました。

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今年のテーマは「子育てのスタートをみんなで考えよう」
産後という言葉が多くでてきた昨今、
それでも今だ妊娠出産のカテゴリーについては
女子供の問題?
じゃなくて、
社会で支えていかなければならない問題と代表吉岡マコ先生。

産後というのは表向きは(きっと誰しも?)
・赤ちゃんが産まれてなにより幸せ!!
・この子以外何もいらないっっ
・これからよりパートナーとラブラブで仲良くなれそう。。

でも同じ時期に
①産後うつ
②夫婦不和
③乳児虐待
というリスクも含みがちです。
これから出産を控える人には水を差しそうで言いづらいですよね。。

そんな状況を改善すべく今回イベントのメインともなる
ファミリースタートという出産・産後の準備アプリが
本日解禁となりお披露目がありました。
(これはGoogleインパクトチャレンジでマドレがグランプリを受賞!
その助成金で開発されたアプリです)

アプリについて

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産後の問題解決の大きな壁として
・知らない
・受け入れられない
・実践できない
・発揮できない

でもそれをテクノロジーとコミュニティの力で
解決していこうというまさにイノベーティブなお話盛り沢山でした。

ドゥーラで伺った際もぜひぜひこのアプリをご紹介して
役立てて欲しいし、周りのみんなで状況を知ってもらい、
今この人に何ができるのかを考え発揮してもらえたらと思います。
産後というのはほんとうに待ったなしです。いつでも行けるからと思うと
本当に大変な産後は過ぎてしまいます。。

事務局長太田智子さんの企業向けプレゼン内容のシェアもすばらしかったです。
産後ケア(この場合、復職支援プログラム&講座&講演)を個人の偶然に任せている状態・・・格差を産む
企業で産後ケアを導入すれば社内の格差がなくなり、万全の体調で
社員が力を発揮できる!
企業が戦略的に産後ケアを活用するという提案!!

市や金融系企業、新聞社などで多社での実績をあげ
さらに受け入れる企業を増やしているとのこと!
孤独な育児、産後を送っている人、多くの人に届いてほしいです。

そして我がドゥーラ協会事務局有山も参加しており
突然の?プレゼンタイム!!

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アピールさせていただいて良かったです!

出産〜産後をすごしたあれこれをご夫婦で話していただいた
ソーシャルベンチャーパートナーズ東京(SVS東京)
井上さんご夫妻

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ご夫婦ともマドレとは深い仲で産後については知っていた、
でもいざ自分の子供が産まれることについては壁を作ってしまったと
井上さん。
でもマコ先生はじめ周りの上質なおせっかいのおかげで
心を開け、介入してくれた。
サポートする側からの「開いてくれてうれしい」との言葉が
聞けて、産前よりさらに絆が深まりますよね。

それでもやはり夫婦が息詰ってしまうのが産後。。
自分がどういう状況にいるのか気付く(夫も妻も)
何に怒ってるのか?
何がしんどいのか?

人は自分を守ろうとするとネガティブ思考になるんだそう。
なので自分の元気になる源やエネルギーを感じることを思い浮べると
脳がよろこぶそうです。
井上さんの妻は夜間の授乳中、しんどい中、ビーチで授乳してる所を想像し(!)
何と数ヶ月後、沖縄へ家族で行った際まさにビーチで授乳したとか(!!)

ドゥーラにも産後お世話になったそうです。
関西から栃木と産後移動(妻の実家から自宅へ)されたそうですが
それぞれの近隣ドゥーラにきてもらったとのこと!
そしてそのサポートがものすごく有り難かったとおっしゃってくれました。
それぞれ関西と栃木のドゥーラも今日は参加しておりお話できました。

今回マドレデイは5回目を迎え、目立ったのは
男性の多さ!そして子どもがまだ居なくてもこういうイベントに興味が
あってと単身で参加された方も。
やっぱり男性の理解とコミットはほんとうに心強いですし、
そこが産後の肝でもあるかなと思えました。

ぜひぜひ多くの人に産後という実態を知ってもらい
(アプリにたくさん事例が出ています!)
悲しい被害者、そして加害者が出ないよう
私達も沢山周知そして活動していきたいです。

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そんな私が今日の感想で書いた一言

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勇気をもって実践あるのみ!

敬愛するマドレのみなさまと
アプリ枠に収まってみました。(お写真拝借しました)

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私、小屋からでられない犬みたいですが。。
でもこの場で多くの書き切れない沢山のパワーあふれる話が聞けて
自分の意見も言える場があって、同じ気持ちをもった仲間との再会、
出会いはやっぱり嬉しい。

今年もありがとうございました!!!!!

サポートご感想いただきました。

久々のブログ更新となりました。
7月に入り、蒸し暑い日がつづいておりますね。

6月にサポートさせていただいたKさまより
サポート終了後メッセージをいただきました。
一部ですがご了承いただきましたのでご紹介させていただきます。

「おかげさまで、産後7週が過ぎ私の体も楽になり
息子Kも4000gを越え、助産院でみてもらい、直接母乳もできるようになりました。
今は日に1.2回ミルクを足すような感じです。

搾乳機からも解放され、なんとか腱鞘炎は免れました。
ここ2週間は毎日おっぱい道場の日々でした、、。

産褥期の心身共に不安定な時期を美味しい料理などでサポート頂いた三門さんには、心から感謝しております。
本当にありがとうございました」

Kさま、こちらこそありがとうございました。
妊娠後期にお会いした時は、経過は順調とのことでしたが
その後切迫早産が予想され緊急入院、2週間は安静にしていたとのこと。
予定日より約3週間早くご出産されました。

ご退院後は赤ちゃんが小さめで直接母乳も沢山飲めていないとの
ことでしたが助産院のフォロー検診等のおかげでメッセージで
頂いた通り、赤ちゃんも大きく成長、ご順調にお育ちのようで本当に
良かったと思いました。

産後直後は外に出られず母子との密室育児になりがちです。
その間、赤ちゃんの生死にも関わると思われる悩みや、自身の心身のことなど
後々話を聴く時には、そうだったんだという過去にしかなりません。

大変な真っ只中に話を聴く、手を差し伸べるというのがいかに大事なことか
、ドゥーラとしてできること、もちろん一番身近なパートナーだからこそできること、血縁でのつながり、地域、友人と、多くの方と接して(もちろん無理のない範囲で)
豊かな産後を送ってほしいと改めて思いました。

江東区内にて産後のバランスボールエクササイズ教室がスタートします!

「産後ケア」というのは産後直後から養生すれば良しではなく、
・その後筋力低下によるリハビリ
・養生中は遮断されがちな社会に向けてのコミュニケーション力(一番近しい存在のパートナー、家族、地域との繋がり、子育て仲間、仕事復帰後の周囲との関係etc…)を培う機会
・自身のセルフケア&メンテナンス
が大切だと考えています。
養生からリハビリへ。一貫したケアが必要です。

そしてなんとも嬉しいNEWS!!
江東区内にも産後リハビリケアを開発・普及中のNPO法人マドレボニータによる産後のバランスボ一ルエクササイズ教室がスタートします!
今日は体験会が行われ清澄白河のクラスに参加してきました!!
ボ一ルエクササイズ指導士のしゃ一さんこと
小田綾さんによるバランスボ一ルエクササイズ体験会☆
産後にこそ体力をつけて子育てできる体にバージョンアップ!↗
産後に起きやすいトラブル回避のためにも(肩こり・腰痛・腱鞘炎・歪んだ骨盤・尿漏れetc。。)有効なエクササイズがギュギュッっっと詰まっています!
短時間でしたが普段動かさない体の部分もしっかり運動できて清々しい!
ちなみに、、今日が体験会初というしゃ一さん。始まる準備段階から滝汗!
にもかかわらず初というのを感じさせない和やかで楽しい雰囲気の中
地域の方との交流もあり楽しく過ごせました。
もっと多くの場で体験して貰えるよう産後サポートケアをする同志としても応援します!
クラスご紹介☆
【押上教室】【清澄白河教室】小田 綾
http://blog.livedoor.jp/ayashayasha/archives/3920958.html

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保育園卒園式

昨日3/12(土)は息子の保育園卒園式でした。
この日はウチも卒園式だった!という方が多かったのではと思います。

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上の娘も同じ保育園を卒園し、式のイメージはついていたものの、、
やはりウルウルをがまんすることはできませんでした。><・・・・

保育園がなければ、そして子どもが健康でいなければ、
まわりの人の理解や協力がなければ今この場に立っていなかったんだと思うと
ほんとうにみなさんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

平日日中の多くの時間を過ごした保育園生活は家庭では経験できない
沢山の行事やイベントもそうですが毎日しっかり外あそびができて、
栄養を考えた給食やおやつも出してくださり、
(何気に保育園の献立もドゥーラサポートの参考にさせてもらったり
訪問先で思いがけずヒットのおかずもあったりするので個人的に要チェックですww。)
多くのお友達とのかかわりや他学年の交流もあったりして楽しそうに過ごして
いたのが良かったとおもいます。

保育園で安心して先生方に見守られているという気持ちがあったからこそ
私も仕事にいくことができました。
突然の急な延長保育に対してもにこやかに対応してくださりました<_ _>

1歳児から丸5年息子はお世話になり、トイレトレーニングもあまり手をかけることが
無かったね〜と式後の二次会で母たちと話題になり、ほんとうに有り難かったよねという話に。
トイレもそうですが、初めての寝返りとか(0歳クラスがある所とか)こんなことができるように
なった!というのも一緒に喜べる相手がいるというのは豊かで嬉しいことだなと思います。

すばらしい保育園制度がある反面、残念ながら保育園に入れず保活という言葉も聞かれます。
立地問題や定員が決まってることもあると思いますが、保育士の賃金が時間に対して見合ってないという声も。少人数の保育士に対して園児の多さと日中長時間というのと、そして保育というのは本っ当にエネルギーを使います。親は保育園時は送りとお迎えしか日々接することはできないのですが、声掛けや安全に保育をするための労力を考えるとただただ先生方に感謝しかありません。
保育に対するさまざまな問題が解決に向かえるように1日でも早くなって欲しいです。

昨日は卒園式→謝恩会→二次会→三次会(予定外!^^)とまる1日家族と、保育園のみなさんと過ごしました。謝恩会は親達が有志でいそがしい合間を縫ってもろもろ準備をしたり、関わったりして
手作り感いっぱいの良い時間がすごせました。その後につづくイベントも普段あいさつ程度しか関わることができない
父母のみなさんともまったりお酒を飲みながら過ごせて楽しい時間でした!

感動の式後も何気にしれっとあと2週間程通いますが笑、、
のこりの保育園生活も息子には毎日元気に通って欲しいと思います。

産後サポートの輪<(^o^)>

先日3月はじめ、2月より平日サポートさせていただいているMさまのお宅へ。
この日はMさまをご紹介してくださったつぐさんと一緒に2人で行ってきました。

つぐさんは一昨年夏に第二子をご出産。上の子のお連れ出しサポートを
友人よりプレゼントという形でこちらが伺ったのをきっかけにお知り合いになり
何かといろいろとお世話になっています。

ご紹介していただいたMさまも産後1ヶ月を過ぎ、ご友人を家へ呼んだりされており
この日はMさまのかねてからの趣味という紅茶をごちそうになりました。
3人で紅茶をのみながら、そして第三子となる赤ちゃんを交互に抱っこしながら
いろいろとおしゃべり。
その後はつぐさんのアロママッサージ(なんとアロマインストラクターという肩書きまで持ってるとか☆)を産褥プレゼントとしてた〜〜っぷり時間をかけてMさまに。
私はその間赤ちゃんを抱っこして見守り中。。

マッサージが終わってからは私はいつもの料理サポートにとりかかり、つぐさんは
帰宅の時間となり先に帰っていきました。

Mさまもご友人であるつぐさんとお話できたことですごく楽しそうでしたし、
このおしゃべりというのが何より産後女性にとって必要かというのも
痛感したのでした。
パートナーと話す、子どもと話す、ももちろんですがそれとはまた違う、いや全然ちがう笑。
女性として、母として、出産時のこと、とても辛くて大変だったこと、これからのこと、
パートナー、子どもとのこと、こんな風に今思ってるということ、などなど。。

産後は一気に生活が激変します。外にまず出ないし、人としゃべる機会が激減。
今日まともに誰かと話したっけ?、、考えたら宅急便の人だけだったということも。。
私自身も振り返るとマンションの管理人さんにやたらと話かけてみたり、、とか。
だからこうして友人が訪ねてくれることだけでもほんとうにありがたいと思うのです。

この日のつぐさんはライダースジャケットにママチャリで登場、
そんな格好で産後サポートなんて、めちゃカッコ良かったな〜〜(買おっかな←ウソ)
つぐさん、ありがとうございました!!

六本木ミッドタウンも自転車圏内といううらやましすぎる環境にある
つぐさんのご自宅はSTUDIO TRONという多目的スタジオでオーナーマダムとして経営されています。
いつもお伝えしているマドレボニータの産後クラスや、多種多様なダンスも学べますよ!
六本木からお近くの方も、そうでない方も
ぜひ覗いてみてくださいねーーー!!