世界一簡単な赤ちゃんごはん

投稿 by すまいる.

江東区 産後ドゥーラ 三門 久美子

new!産後ドゥーラと松が丘ごはんを作ってみましょう

「松が丘助産院のごはんをご家庭で一緒に作りませんか?」
メニュー欄にプランを追加しました☆
産後ドゥーラがご家庭で作るお料理は基本松が丘助産院
での食事、通称「松が丘ごはん」がベースとなっています。
心と体にしみじみおいしい松が丘ごはんレシピをぜひご家庭で
ご一緒に作ってみませんか☆
母乳にやさしいお料理は家族にもやさしい。
和食をベースに。ポイントは油と砂糖を使わず、素材の味を活かす。だしをしっかり取る。
どれも3ステップ位で作ることができる簡単レシピです。
多くのご家庭で目からウロコな調理法など好評を得ています☆
ぜひご一緒に楽しく作ってみましょう!
※料金は1時間あたり3000円とさせていただきます。(別途交通費)
※材料は基本ご家庭でご用意していただきます。事前に旬の野菜やあったら良い食材、調味料などをお知らせいたします。
※松が丘助産院で定期開催されている「食の会」もオススメです。
ぜひHPでご確認くださいね!http://www2.odn.ne.jp/~cdk23230/
※対象:産後3ヶ月以降の方お気軽にお申込もしくはお問い合わせフォームからどうぞ☆参考図書「安産力がつくナチュラルなお産の本」

unnamed.宗先生本表紙jpg松が丘ごはん写真 

 

料理写真
左上より
じゃがいも&千切り野菜の酢の物
ほうれん草のり和え
根菜の煮物
蒸しきのこ

江東区 産後ドゥーラ 三門 久美子

東京都江東区内でカップル向けイベント開催のお知らせ

ドゥーラカフェ開催報告!

ユーファイ体験☆

先日ドゥーラ仲間のよすいこと田口愛乃さんのユーファイ施術を自宅で体験!

ユーファイとは・・・タイの伝統的な産後ケア。カラダが元の状態に戻ろうとする本来の力を
たくさんのハーブで応援するデトックスケア。

タイでは出産した女性が将来更年期をむかえ心身辛い女性に対し「ユーファイを
受けたのか?」と聞かれるほどなんだそう。

一度施術の場に居合せた際、ハーブの香りと使用するグッズ達がどれも興味津々で。。
こんなにたくさーん!!
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そしてハーブサウナもセッティング

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興味が高まっていく。。。

準備の間、こんな感じで待たせてもらってます。すでに良い香りが。。

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カウンセリング。
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あ、ちなみにカメラマンはオットです。

いよいよ施術ーーー☆

産後すぐではなくてもこの気持ちよさは女性なら誰しも嬉しいんじゃないかな。
熱がジワジワとカラダの中に入っていきます。

沢山のアイテムを使ってた〜っぷり時間をかけて。。

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最後はハーブサウナに入って終〜了〜。

汗はかくけどサラサラな汗。洗い流す必要はないんだそうです。
ハーブボウルの嬉しいお土産付き☆
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これ大好きなタイの香りなので封をあけて玄関とかお部屋に
飾ってます。

超特大トランクでバスに乗ってきてくれたよすい〜
ありがとうございましたっ!

産後ケアという言葉も認知されてきましたね。
私達産後ドゥーラという存在、産後ケア施設、行政や民間の産後ケアサポートなどなど。
その人の今の状況にあったケアの選択肢が増えていくことはとっても良い事ですよね。
自宅で産後ケアを受けるという際、「こういうのもあるのね〜☆」
と多くの方に知ってもらえたらいいなと思います。

江東区 産後ドゥーラ 三門 久美子

 

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10/14は江東区東陽町にて助産師兼ドゥーラ協会理事である石村先生開催の「おちんちん講座」へ行ってきました。

こちらの講座は定期的に開催されていて私もそのうちいつか受けてみたい☆と思っていました。対象月齢の赤ちゃんとは接触の機会も多いですし私自身にも5歳の息子がおり知識としてぜひ知っておきたいと思ったためです。

定員は5名とありましたが今回何と私一人!完全プライベートレッスン?!先生独り占めです笑。

リアルな先生自作の模型(ストッキングを数枚使用)を元に話をして下さいました。
そもそもこの講座を開催しようと思われたのが親となった方が息子のおちんちんの手入れが分からないという方や疾病を見つけるために開催しようという経緯があったこと。
昔と今の生活スタイルも変わり、仮性包茎が昔よりも多くなってるんじゃないかと石村先生。昔はふんどし、公衆浴場、男の子同士の独自の遊びなどで自然におちんちんに触れる、人の目にさらす機会も多いなど比べたり。
今は紙おむつやピッタリしたパンツが主流でおちんちんをいじることが少ないというか出来ない(←このいじる、触るという行為は存分に子どもの小さいうちはさせた方が良いそうです。皮が緩く伸び向けやすくなるということで)
つい、親だと「汚いから触っちゃダメ!」とつい顔をしかめがちですが(私も)どうぞ子どものうちは存分に!だそうです。そのうち本人も自覚が出て人前とかではやらなくなる、だからほっとくのが一番だと仰ってました。

通常は9ヶ月までの赤ちゃんとその親が対象の講座なので、実際にお子さんのおちんちんを対象にその子ならではのお手入れなど教えてくださるそうです。
まさに人の顔と同じでおちんちんも様々、女の子の会陰も同じく様々なようですね。
女の子の場合のお手入れも聞いてみましたが、男の子ほどあまり過敏にならなくて良いというか、おちんちんの場合、恥垢が溜まると菌が溜まり疾病に繋がるけど女の子はそこまで至る危険性もない、気をつけるのは前から肛門に向けて拭くこと、肛門に戻らないように(菌潜入を防ぐため)ということでした。

子育てって特に初めてのお子さんの時は何もかもがこれで良いのか?!の壁の連続でした。だから少しでも気になることが一つずつ自分なりに解決できることでどんなに肩の荷が下りたか、、

今回自分にとってもクリアになったこともまた増え、とても有意義な時間となりました。
石村先生、ありがとうございました!

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
そして11/1(土)は同じく石村先生の施設をお借りして、私達江東区内産後ドゥ一ラによるドゥ一ラカフェも開催致します。
DoulaCAFE East第1回「パートナーと聴く・語る・体験する産前産後をゆたかに過ごそう!」
産後あるある?!劇場やペアタッチ体験、味噌玉作りや試食(おにぎり付)
と盛り盛り沢山です☆

11:1DoulaCAFE内容詳細はこちら

お申し込みはこちらからお早めにどうぞ☆
DoulaCAFE East

江東区 産後ドゥーラ 三門 久美子

産後ドゥーラとなって1年経ちました☆

一般社団法人ドゥーラ協会認定産後ドゥーラになって
一年が経ちました。(というか経っていました。)

現在に至るまで先輩ドゥーラの方々にもとってもお世話になり(未だに、、)同期にも支えられ、そして続々と後輩ドゥーラも誕生し日々刺激を受けております。もちろんドゥーラ仲間だけでなく自分のまわりにいる人、家族の支えや同志や友人、少し離れてしまっても繋がりを感じる人達などなど。日々感謝です。

自分の不甲斐なさにへこむことも度々ありましたが、それでもやっぱりこの産後ドゥーラとして産後ケアに関われることへの喜びには変えられません。

来年もそしてこれからも産後ドゥーラと胸を張って言えるように☆
これからもがんばります!!

江東区 産後ドゥーラ 三門 久美子

イベントやります!江東区内にて☆

イベントやります!
【11/1(土)パートナーと聴く産前産後にまつわるイベント開催場所決定!!】
こちらで開催いたします☆
「助産婦石村」
アクセス
地下鉄東西線 木場駅下車 徒歩5分
地下鉄東西線 東陽町駅下車 徒歩5分
都営バス 東陽3丁目バス停前
〜予定内容〜
産後ドゥーラによる「産前産後あるある?!寸劇」
簡単おいしい味噌玉づくり
二人のためのタイ古式マッサージ
他(内容変更もあり)
どうぞお楽しみにっ☆
チラシはこちら
11:1DoulaCAFE内容詳細はこちら
お申込

http://www.josanpu-ishimura.jp

東京都江東区の助産院、助産婦石村。自宅出産をお手伝いします。
楽しい子育てはお産から。助産院をお探しの方、自宅出産をご検討の方、東京都江東区の助産婦石村がお手伝いします。中央区、江戸川区、墨田区、千代田区、港区などの方もお気軽にご相談ください。ベビーマ…
JOSANPU-ISHIMURA.JP

江東区 産後ドゥーラ 三門 久美子

マドレボニータデイ2014に参加してきました。

みなさま、こんにちは!
今日もこちらに飛んできて頂いてありがとうございます。
先日の保育イベントに引き続き、、(連日お世話になっております^^)

昨日8/23(土)にマドレボニータデイ2014に参加してきました。
過去のマドレデイからほぼ皆勤賞?!で参加させていただいてます。産後に携わる者としては
この機会は外せない!貴重なお話、出会いがあります。

マドレボニータは設立して16年目、NPO化して7年。設立時よりも社会の情勢、産後界においても変化している。その上で団体としてどう考え動いていきたいかというお話をされました。
世界的に日本は生活水準も高く赤ちゃんの出産時の死亡率は低い。では安全に産めることが
果たして育て易い国と=イコールでは決してないんだと代表の吉岡マコ先生。

出産は確かにおめでたいし嬉しいことであるのは確かなんだけど、赤ちゃんが産まれた後、実は後陣痛というのがあって、まさかのもう一回陣痛が来るなんて、子宮から胎盤が剥がれて約300mLの出血があるなんて、私は出産前に知りませんでした。それにやっぱり美談として語りたいからそんなこと、言えない、言わない、言っちゃいけない?!みたいなのがあるんですよね。。
でも今までそうやって秘めていたから、語り継いでこなかったから産後ケアというのが発展してこなかったという現実。

でも最近は産後ケアを受けるケアというのは広く受けられるようになりました。その一つとして産後ドゥーラがあります。会場でもドゥーラについて取り上げていただき(いじって頂き笑)ありがたかったです。じゃあケアを受けて元気になってみんな笑顔でそのまま子育て生活できるのか。
それからの生活の方がうーーんと長い。妊娠、出産の心身の変化は人生のほんの一時(もちろん大事!)でも産後は死ぬまで続くんです。出産を得てから子どもの発達と同時進行で親の心身はどう変化する?。そこも多いに取り組みじゃあどうしていくことが豊かな生活が送れるんだろうということもサポートする際に念頭におきたいと思いました。

そこでやっぱり大事なのがパートナーシップ!ファザーリングジャパンの徳倉 康之さんが登壇されました。男性がいかに産後女性について理解し共有しコミットすることの大事さがビシバシ伝わってきました。育休にがっつり関わる男性がそれでもまだまだ少数なのは徳倉さんいわく、男性の多くは妊娠、出産について知る機会があまりにも少ない。女性は妊娠したら母子手帳が貰えるけど男性には父子手帳を!男性は授乳と出産は出来ない(それ以外のことは共有できる、抱っこ、オムツかえ、家事など)
そんな貴重な男性の声を踏まえ育休も大事だけどある一定の期間に長時間かかわるというより最低1年間の定時退社を(徳倉さん「1年でいいですか?」と嬉しいツッコミ!)
土日に沢山子どもとの時間を過ごすというより毎日夕飯は一緒に食べる、それか週3は早く帰るとか。一緒に子どもを見守ってくれるだけでも精神的にラクだし煮詰まらない。子どもが1人で食べられるようになったといってもまだまだ床にこぼすし。。そんなことを一緒に「またやっちゃったねー^^;」と言える相手のいること。紫磨子先生談ですが私も多いにそれを実感しています。いきなり我が家事情ですが結婚当初から第2子出産後しばらくの間は家から片道1時間半かかる所まで通勤していたオット。カエルコールがあっても「はあ、今から1時間半後かあ、、」とため息が出たものです。。そして数年前からは徒歩圏内で働くようになり現在は自宅で仕事をしています。パートナーとそして複数の大人が見守る中で子どもと過ごせること。そのことで私自身夕方〜夜にかけての気持ちの持ちようが変わりました。ゆったりキッチンに立つことも出来、おかずの品数も増えたかな?笑。

もっともっと沢山の語録が出たのですがキリがないので笑、またこの機会に参加された方や興味がある人と心置きなく語りたい☆
こういう場に足を運ぶ方との交流もイベントならでは。情報はいくらでもSNSなどで収集できるけど生の声、出会いは本当に嬉しかったです。同じドゥーラの先輩も参加され今日の話を踏まえてまた色々始動したいねという気持ちになれました。
今回のイベントに関わっていただいた皆さまにまたまた感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました!!

江東区 産後ドゥーラ 三門 久美子

退院日の産後訪問にて

最近ブログの更新がだいぶ滞っておりました。。
日々の活動のつぶやきはHPの右下端に細々と載せておりますので
もし良かったらそちらもよろしくお願いいたします☆

今日は昨年11月より妊娠4ヶ月からサポートさせていただいた都内にお住まいのYさまのお宅へ。先日無事ご出産され2日遅れでの退院となり本日行ってまいりました。
遅れてしまった理由はYさまの会陰のお傷の回復と赤ちゃんの黄疸が出てその様子を見るとのことでした。
ご自宅に戻られて早く自宅に戻りたかったとYさま。ご実家のお母様も上京し、ご家族揃って祝膳でお話もはずみ楽しそうなご様子でした。

私にとっては少しお腹がふくらみ始めたかな〜という頃からのお付きあい。
妊娠中は月一ペースで訪問させていただき色々とおしゃべりをしながら料理を作ったり普段利用スーパーでのお買い物同行もさせて頂いたり。
Yさま曰く初めての出産で家族も出産経験者もおらず不安で、こうして少しずつお互いに慣れていた方がこちら側も家内の勝手もわかるしご自分も安心とのことで産前からのサポートを受け入れてくださいました。
なので今日はいよいよお母様になられたYさま、赤ちゃんと対面できると思うとより一層込み上げるものが☆

入室してお部屋でお休みになられてるYさまにご挨拶をして、まだ会陰のいたみで抱っこしながら階段を降りるのが厳しいとのことで私が抱っこをして下へ。
それから皆さんでお昼を召し上がってる最中、ラックに寝かせても泣いてしまう赤ちゃんを代わりに抱っこしていました。
その後はYさまより母乳に良いお料理をとのことで何品かお作りしました。
今日は鶏じゃが煮、お味噌汁、きんぴら、きゅうりとなすの酢の物です。
沐浴もしました。きょうはパートナーとYさまで沐浴講習?と題して私が赤ちゃんを沐浴しました。病院でも教えてもらった様ですがご自宅となると色々と勝手がちがうので、なるべく無理のない姿勢で行う方法、沐浴布で赤ちゃんの手を覆ってあげると落ち着くなど色々とレクチャーさせて頂きました。

あっという間の2時間半。お料理の間にお母様とも少しお話をしたり
(何と言ってもご実家のお母様がYさまにドゥーラの記事を紹介して下さったとか!)ご家族みなさまで暖かく迎えていただき私も本当に嬉しい時間でした。
かねてより産後一か月は平日5日間のサポートをご希望でしたので、
今後は私とドゥーラ仲間と3人でがっつりサポートをさせていただきます。

産院でドゥーラさんのことを話したらお医者さんも看護師さんもとても興味津々だったとのこと。もっとアピールしなきゃあとお尻をたたかれました笑。
来週は母乳外来で付き添いをさせて頂く予定なのでもし何らかの機会があればパンフレットとか持っていっちゃおうかなあ☆と淡〜い下心。。

この一ヶ月間チームドゥーラでタッグを組みYさまと産褥期を乗り切りますよーーー!!!

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