マドレボニータ」カテゴリーアーカイブ

NPO法人マドレボニータの会員でもあり、産前産後のケアの必要性を普及して行きたく仲間と共に近隣地域での活動内容を綴っています。

産前産後のための踊れるカラダづくり〜中央区月島で開催!!

今年ももう12月。本当にあっという間ですね〜。
来年もきっと良い年に・・・☆
そのためにもどんなことにも順応し動けるカラダづくりを!
という訳で年明け第一弾にふさわしい企画!
「踊れるカラダづくりチャリティ講座《超基礎》
〜2014年の年明けはベイエリアで踊ろう!!!〜」

過去3回産前産後のためのバランスボール講座などを企画してきましたが、
(全て満席で開催!)今回のテーマは「踊る」です!

マドレボニータ(←ボランティアスタッフとして関わっています)でも大人気の踊れるクラスと言えば、この方!
白石あすか産後セルフケアインストラクター(通称スライス先生)が担当します!通常の吉祥寺クラスを飛び出し中央区月島にて出張開催です。

マドレボニータHPクラス詳細
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=193
白石あすかインストラクターブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/slice3/

ダンスは初めて、、の方も経験ある方もぜひぜひふるってご参加ください☆
カラダの奥からじんわりほぐしていくストレッチから始めます。
振り付けもやりますよーー☆(少女時代GENIEより)
と言っても「超基礎」と言うのと妊婦さんでも安心して動ける範囲内で行ないますのでどうぞ安心してください^^。

あくまで参考動画です
ちなみに真ん中の黄色のウエアの方はなんと臨月!妊婦でもここまで動ける!!
もともとダンススキルも高い方というのもありますが、、
妊婦だからと言って動いちゃいけない訳ではないんです。実際分娩の時でも筋力は使います。
妊婦さん、産後リハビリ期(産後2か月以降)の方に特にオススメです☆

ご参加頂ける方はこちらからお申込を
https://docs.google.com/forms/d/1q5PmK1HpJcxpUX7Qpco1vo4WA4a_t03D0AG92ySup4w/edit

講座の後はご希望者でランチ交流も☆
月島と言えば・・恒例のもんじゃ&お好み焼きランチも予定しています

■日時 2014年1月11日(土)10:00〜11:30(9:40開場)
■場所 中央区アートはるみ(最寄り駅月島・・東京メトロ大江戸線・有楽町線)http://www.navitime.co.jp/poi?spt=04001.tvm00409542
■内容 1.ストレッチ 2.振り付け(GENIE)
■対象 妊娠12週以降で運動を制限されていない方(詳細はご相談下さい)及び産後2ヶ月以降の方☆単身でご参加下さい

■参加費 3000円(内一部「マドレ基金」へ寄付いたします)

今回のチャリティは「マドレボニータ」の活動を支えるための寄付を考えております。
多胎児の母、ひとり親、障がいをもつ児の母を対象とした「産後ケアバトン制度」や産院や病院、保健センター、子育て支援関連施設等で無料配布する「産後ケアリーフレット」作成などの事業にあてられます。

■持ち物 ・動きやすい服装(スタジオで着替えられます)
・お飲物 ・タオル
・参加費は記名した封筒におつりのないようご準備ください。
ご協力よろしくおねがいいたします。

みなさまのご参加を心よりお待ちしています!!

産後の働き方

私の現在の仕事は産後間もない方のご家庭内でのサポートが主ですが、やがて一ヶ月、二ヶ月勿論それ以上になると母親として、自分自身のこれからのあり方について考えたり悩んだりということはきっと誰しも少なからず思うのではないでしょうか。

私が会員として応援しているNPO法人マドレボニータという団体がありまして、主に産後ケアを普及、研究している団体です。

そこで事務局として活躍されてる「もこちゃん」こと太田智子さんがレタスクラブ12月10日号に掲載されました☆
組織に縛られず会社以外の場所で働く新しい勤務スタイルと言うことで取材されたとのことで私も即買い(笑)
もちろん特集グラタン&ドリアも好きです♡(^^)

働くことも昔よりは多種多様になったと思いますがまだまだ子どもを育てながら働くことに躊躇する方もとても多く。。
勿論お金を頂くことだけが働くのかと言うのは今更言うまでもありません。
それぞれの働くことにまずどうありたいかを考えるのは家族を持つと自分だけの問題じゃないはず。パートナーや家族の支えがあってこそ成立するし私も感謝しています。

そんなどうありたいかを考えるきっかけとなるエッセンスが文中に沢山散りばめられた内容だったと思いました。

子どもを育てながら働きたい方にぜひ一読して欲しいです。
先進的なマドレボニータのワークスタイルが一般的に普及されてる冊子に紹介され何だかとても嬉しい気持ちなのと
1人でも多くの人が枠にとらわれず多様な自分のスタイルに合った働き方を見つけるきっかけになれたらなーと思います。

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11/8東京ウィメンズプラザフォーラム「乳児期に本当に必要な子育て支援を考える」

題目のパネルディスカッションに参加してきました。
パネリストはこのイベントの主催でもあるNPO法人マドレボニータ代表吉岡マコ先生、
児童養護施設「子供の家」副施設長の早川悟司先生、和光市みなみ子育て支援センター施設長の榊原久子先生。

乳幼児がいる世帯との触合いが多い仕事のため、このテーマはぜひともお聞きしたいと思っておりました。
そして私自身も子を育てる当事者であること。自分自身しんどい、とか大変と思ったことに
肯定的に捉え支えてくれることでどれほどの人が救われるか。

そしてまだまだ抱え込んでしまうことが多いため悩み抱えきれず被害者、加害者となってしまうという人も後を絶たない現実。。
すぐに解消できる特効薬はないというパネリストの先生のお言葉に心を打たれました。

子育てでどうすることが正解なのかということはなく、きちんと子どもの気持ちや将来を考えての選択なら
世論に怯えず堂々としていれば良い。それは産んだ母親、父親が責任を取るというのでもなく子どもは社会で育てるという意識。
「産んだらオッケー、育てるなら尚オッケー」「すぐに解消出来る特効薬はない」とのパネリストの先生の言葉が響きました。

今日の様なキッカケを得て一人一人が信頼し合って向き合って気持ちを発信していくことで
きっと良い変化をもたらすと信じ微力ながら活動して行こうと強く思いました。

NECワーキングマザーサロン月島

一昨年からボランティアスタッフとして関わってきたサロン。
「母親となって自分はこれからどうありたい?」ということを
語り合うって機会って、ありますか?
すごく大切なことですが、実際まだまだこういう場というのは
少ないのでは?!と思うのです。
ついつい目先の子どもや生活に追われてしまいがちな毎日。。
生後6ヶ月までのお子様ならご一緒が可能です。
ぜひぜひ足を運んでみて下さいね!!

マドレボニータin千葉クラス☆双子の母をサポート

10/8(火)は千葉駅近隣にてNPO法人マドレボニータ産後のボディケアエクササイズクラスに双子母の介助ボランティアとして参加してきました。

マドレボニータの産後クラスと言えば参加者の大多数が母子1人ずつでの参加や単身での参加が大多数の中、双子・低体重出産・障害児・シングルマザーの母達にマドレ基金を利用して参加された方のサポートをしてきました。

途中スタジオ近くの駐車場で双子母Eさんと待ち合わせし、一緒にスタジオまで。

Eさん曰く「赤ちゃんと参加出来るクラスは一杯あるものの双子を連れてった場合はもう一人の子は泣いてても放ったらかしになってしまうのか?それなら別にいいか、、往復の大変さもあるし」ということで日中は殆どお家で過ごされてたようなんです。

こうして遠慮してしまって結局家にこもってしまう母達に外出する機会を!そういう母達こそ産後クラスへきて体力を付けて欲しいという願いから産まれたプロジェクトなんです。

もう1人の赤ちゃんを抱っこしたりお世話したりというサポートをしながらちゃっかりエクササイズも出来るし、産後真っ只中の母達と汗をかきシェアリングワーク☆なかなか大人数と(今回私含め6名参加うち1人欠席)じっくり話しを聞くという機会も少ないし私自身も自分の産後と照らし合わせながら思いにふけったり⁈有意義な時間を過ごせました。

ランチまでご一緒に(*^^*)

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ランチ中皆さん「思ったよりキツイ」「普段行ってるダンス教室より汗かいたー」「赤ちゃんグズっても一緒に抱っこして出来るしボールに弾むと笑って喜んでくれる」とその顔はとても満足そうでした(^^)

自分が2人の子となるまでたまに通り過ぎる双子に対してただただ可愛い〜(≧∇≦)とか、洋服でもなんでも2個揃えるの大変そうとかそんなうわべの考えしか持てなかった。
勿論双子だからこその幸せや嬉しさも当然あるものの日常を過ごすにはより体力、パートナーシップを育むこと、語れる仲間がいることの大切さを感じました。

来週も参加させて頂きます^o^
皆さままたどうぞよろしくお願いします❗️

認定後初ドゥーラ訪問☆

本日、認定後初産後ドゥーラとしてサポートしてきました。
記念すべきドゥーラ認定エプロンを付けてのサポートは桶川へ!
しかもドゥーラを派遣しご友人(産婦)のサポートをプレゼントという新しい出産祝のカタチとしてのサポートでした。
プレゼンターはこの方

マドレボニータを通じて知り合い
キタカンボニータ(北関東でマドレボニータを広める活動)
発起人でもあるよねちゃんです。
彼女の2人目の産褥ヘルプに行ったのをきっかけにグッと距離が縮まりました(と思ってる笑)
私が講座を受講中の時から出産予定の友人がいるのでぜひサポートに行って欲しいと
前のめり気味?!^^に依頼を受けていたのです。
事前に打合せも済ませており無事4人目(!)をご出産し本日ヘルプへ。
お昼の準備と夕食のおかず作り(副菜メインに)お風呂掃除などしてきました。
ご友人曰く3人目までは何とか1人で頑張ってしまいがちでどうにかなっていた。
今回はドゥーラ派遣を含め友人やご近所のサポート、区の産後ヘルパーなども頼り沢山の方を
巻き込んでの産褥期のようです。
御自身もWMであるのと、独自に地域でWMのコミュニティ作りにもされて、この産褥ヘルプを
自分のブログなどでも発信し広めていきたい!と仰られてました。嬉しい限りです☆
改めて、懐が深すぎるスポンサーよねちゃん、ヘルプを受け入れてくれた友人Jさん、事前打ち合わせから一緒に色々考えてくれたメンバーに感謝したいと思います。

助産師石村先生の所へご挨拶

今日は江東区内で助産師をされドゥーラ協会理事も務められている石村先生の所へご挨拶に行ってきました。

実は先生が事務所を構えられている目の前のビルに夫の事務所があるという偶然になんだか勝手にご縁を感じずにはいられず(笑)ようやく産後ドゥーラとしてお会いすることが出来とても嬉しかったです。
お忙しい最中にも関わらず時間を割いてお話を伺うことが出来ました。快く個人のドゥーラチラシやマドレボニータ(http://www.madrebonita.com)のチラシ、二ューズレターも置いて頂きました。
先生のお話によると3・11以来、この辺りでは自宅出産をする方が減ったと伺いました。確かに不安も多いにあるかと思います。でも自宅出産や助産院など自然なスタイルでのお産をされた方のお話や様子を伺うと赤ちゃんへの接し方がとても穏やかだったりパートナーや家族がより積極的に育児を楽しんでいたり自然なお産をする意義にとても憧れを抱いてます。

勿論出産後の生活もあるわけで、先生も産後訪問はされてますが殆どが乳腺炎などの医療的にトラブルに対する訪問が多いようです。さすがに助産師の方に沐浴だけをお願いするというケースは滅多にないとのこと。でも家事支援など希望する声はあるので頑張ってね!とエールを頂きました。
将来的にドゥーラを利用する方向けの助成金の話にもなり、まずはサポートをする当事者である私達が自治体等へのアピールが必要であるがもっともっとドゥーラという存在や意義をアピールし多くの人に広めることがまずやるべきことではないかという話になりました。
そのためにも出来ることを一歩ずつより多くの人にドゥーラという存在を広めていきたいと思います。

「助産婦石村」
http://www.josanpu-ishimura.jp
平日日中はスタッフの方もいるようですし奥は赤ちゃんをゴロンと寝かせられるスペースもあります。
定期的に妊娠出産子育てにまつわる講座も開催されてるようです。
ぜひ自宅出産・自然育児・おっぱいのトラブル等についてお聞きしたいという江東区近隣の方、お気軽に立ち寄ってみたらいかがでしょうか☆

チラシを手に気さくに写真に応じて頂いた石村先生、ありがとうございます!

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新宿子育てメッセに行ってきました☆

6/9(日)

子ども達はYMCAの月一野外定例活動にて、それぞれの行き先へ。。
娘は川口グリーンセンター、息子は小松川浸水公園だそうで。アスレチックあり水遊びありの盛り沢山!行ってらっしゃ〜い!!

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そのまま私は新宿子育てメッセへ。NPO法人マドレボニータの会員でもありもっと産後ケアを広めたい&すまいるチラシもちゃっかり持って行       ってきました^^
会場にはマドレのインストラクター仲井果菜子センセイと,マドレ事務局まさこっちさんが既にスタンバっておられ温かく迎えてくれましたー。
マドレOGの方やフラ〜っと興味を持ってくれた方、パートナーと一緒にバランスボール体験に
結構来てくれたな〜。そして新宿区長までも!!区長曰く「お母さんがこういう運動をして元気になったら子どもにとっても良いですね!」まさにその通り!ぜひ行政とタッグを組んで産後ケアがスタンダードになることを願います!色んな方と交流が出来てとても楽しかったです☆ハハとなっても決して自分をおざなりにせず子どもを言い訳の理由にしない、何事も諦めたくないっ!そんな気持ちを持った方との交流は本当にエネルギーを貰えます。

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ぜひ我が江東区や近隣でもこのような子育てイベント等でブースをたてて、産後ケア、そしてドゥーラとしての活動を広められたら。。との気持ちをお土産に帰って参りました。