マドレボニータ」カテゴリーアーカイブ

NPO法人マドレボニータの会員でもあり、産前産後のケアの必要性を普及して行きたく仲間と共に近隣地域での活動内容を綴っています。

先日開催「祖父母向け講座」中央FMより取材を受けました!

先日開催した「祖父母向け講座」中央区地域のラジオ局「中央FM」より取材が入りました。
ご参加者の皆さまからのインタビューをお聞きしこの講座をきっかけに当事者(妊産婦)以外の方から自分の家族、パートナーへのさらに深い愛情、思いやこれから実践的にどうサポートしたら良いかを考えていただく機会となって良かったです。
このような熱いメッセージが聞くことができるのもこの講座ならでは!と思いました。
お越しいただいた皆さま本当にありがとうございました!
イベント終了時、中央FMの方からもご自身も産後6年、色々な経験があって今に至っていることなど改めて講座内容の意義をぜひ多くの方に広めたいというようなことを仰って頂けたのも印象的でした。
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我々ドゥーラもインタビューしていただきましたよ☆
こちらのサイトから聞くことができます♪

中央FMママスタ→http://fm840.jp/blog/mama/2015/02/23/3497

祖父母向け産後講座終了しました!

2/7(土)はマドレボニータ吉田紫磨子先生と我々産後ドゥーラの祖父母向け産後講座を
中央区グロースリンク勝どき多目的室にて開催しました。
当日は申込があった人数よりも多くの方にご参加いただきました。
ご自身の娘が2/3に出産し今まさに産後入院中、そして一緒にきたかたはその婿!というペアや
上のお子さんを預けてご夫婦できていただいたペア、遠方(つくば)から義理の娘の産後を心配されている祖父母にあたる方、そしてドゥーラ仲間の面々も沢山。。本当にありがとうございます!

産後ケアサポートというとかつては里帰りか実家の親が自宅に手伝いにきてもらうなど血縁、身内のサポートで
どうにか過ごしてきたという方が多かったと思います。もちろんそれをありがたかったと思う方も多いと思いますが、じつはその反面、世代ごとの子育ての考えの違いや、もともとの関係性などもあるのか、産後に関係をこじらせるというケースもとっても多いのも現実です。
身内だから言わなくても分かる?分かってくれていると思っていたけど、違った。。などなど(そもそもお互いエスパーではないので笑やっぱり言葉で伝えないと分からないというのもありますよね。。でも正直手伝いににきてくれているのに言いづらい、なんか悪いとか。。)
じつは産後女性もなぜ産後のからだがこんなに辛いのか(ホルモンの変化、おっぱいが腫れて痛む、骨盤グラグラ、悪露が続く)というのも自身のことなのに分かりきれてないというのもあります。

そこで紫磨子先生よりマドレボニータでの産後に関しての貴重な知見を多いにスライド等、分かり易く時に得意のユーモアセンス溢れるお話をしてくださいました。
どーぞどーぞシェアしていいよ〜とありがたく仰っていただいたので残念ながら来られなかった方に、このようなイベントがあるの知らなかったという方に一部シェアさせていただきますね。

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自治体などで開催される両親学級などもあります。主な内容としては、
オムツかえの仕方、沐浴方法、パートナーの妊婦体験(重いお腹をつけるあれですね)など。
もちろんそれも実際にすることだし情報としてはとてもありがたいのですが、
これを主に誰がやるのか、なぜそうするのかまでは教えてくれなかったなと今日の話を聞いて思いました。

産後女性の育休中の意義は家事、育児に専念するのではなく、体の養生に徹するべき。
そして育休復帰後にそなえ家族が増えたことでの新たな家事、育児についてお互いの
気持ちややるべきことのすり合わせをする期間 by紫磨子先生。
育休復帰に対する恐怖ってこれ以上家事育児があってさらに仕事なんて。。
と愕然としてしまい、その両立でやっていけるのかという思いからもう少し復帰を先延ばしにしたり、そのまま退社にということにつながってしまうんですよね。
そういう気持ちに妻が陥らないために、何と言っても子育ての最強パートナーは夫なのですから!
そしてサポートをする人はその夫婦で考え自立できるように家事育児を賄うのではなく
助言できるような立場であって欲しいと思います。

話のあとは参加者同士のペアシェアリング

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その後2グループにわかれ豊かな産後をすごすためにどうしたらよいのかドゥーラと一緒に
お茶をのみながら具体的な話をする機会も。

ちなみに実況中継はこちらでも見ることができますので
良かったらこちらもチェックしてみてくださいねーー!
FBページ「DoulaCAFE East」
https://www.facebook.com/pages/Doula-CAFE-East/329242920588916

今日はなんと中央区地元ラジオ局FM中央の取材も入りました!

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残念ながら中央区エリア範囲内での視聴可だそうですがHPでも随時視聴出来るそうです!
記者さんも6歳の子の母だそう。産後についてやはり育った環境も多いに関係しますね、とかぜひまた取材させて頂きたい!と熱意を表して頂けました☆

ぜひ今後も祖父母企画を続行したい、まだまだ一握りの人にしか情報が届いてませんがやがては自治体などとコラボでやりたいねなど思いは膨らみます。。

改めて本日お越しのみなさま、お話してくださった紫磨子先生、グロースリンクご担当者さま
中央FM記者さま、Team祖父母講座ドゥーラのみなさん、ありがとうございました!!!

勝どきグロースリンク「祖父母向け産後講座」開催にあたりご挨拶へ

1/17(土)中央区勝どきにあるグロースリンク勝どきへ。
いよいよ2/7(土)に迫ってきた「祖父母向け産後講座」のイベント開催に向けて
チラシ設置&ご担当者さまごあいさつへ行ってきました。

せっかくの子育支援施設ということで我が家の5歳男児を連れて行ってきました。
当日講義を担当されるNPO法人マドレボニータ紫磨子先生も三女、四女ちゃんを連れてはるばる練馬から<_ _>。
ドゥーラ仲間のよっすいは(めちゃ近の地元)長男、次男くんを連れて。
普段講座に向けての話合いは主にPCでのやり取りで都合をつけて
会うというのもなかなか難しく土曜なら&午前中ならということで可能なスタッフが集まりました。

当日会場の多目的室はとっても広々として椅子もカラフルで明るい感じです。
下見がてらとりあえず子どものみで記念写真。

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紫磨子先生&よっすい

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&私(大興奮なう笑)

 

 

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その後は未就学児から小学校2年生までが入室可能という遊び場へ
高さがありガラス張りなので室内にいても開放感があります。
子どもを見守りながらおしゃべりがてら祖父母向け講座にあたっての意思確認や
プライベートごと等々。。

いま改めてですがナゼ祖父母向けなのかということ。
出産経験のある方なら誰しも少なからず実&義両親と関わりもしくは何らかの絡み
ややり取りなどがあったかと思います。
お手伝いに自宅へ来てくれた、里帰りをした、数日通ってくれたとか。
親はまさに自分を育ててくれた人だし一番身近な頼れる血縁かも知れません。
身近だからこそいちいち言わなくても、とか分かってくれているという思い込みも
あったり。悲しいのは手助けが有り難かったという気持ちと実はありがた迷惑?!に終わってしまったり自分の希望とはかけ離れてしまい、関係がギクシャクしてしまったというケースも実は多いんです。しかも表面化しずらいので問題になりにくいという現実。。
孫が産まれたというとっても喜ばしいことのはずなのに。。
もちろんお手伝いが不必要という訳ではないんです。問題は親としての在り方。

どこまでも出来るかぎり手を貸すことが本当に息子、娘夫婦にとって良しとするのか。

・実母が手を焼き過ぎて夫の役目は?!(オレいらない?疎外感に陥る)
・手伝いに来てくれたハズなのにやけに気を使いあまり産褥中休めなかった。。
・そもそも出産前からの関係性など
聞けば聞く程、人によりケースも様々です。
まずは現在の産後状況(実態や統計を交えて)、産後女性の心身について、参加者同士のシェアリングなど色々な角度から産後を見つめていきたいと思っています。
当日はまだお席にも余裕がありますのでお時間都合つく方、パートナーやお仲間も連れて
ぜひお越し下さい☆

お申込詳細リンクはこちらから!

ひととおり話した後は親もまじって遊びました。

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紫磨子先生、めちゃ楽しそう笑

私の現在の活動にも多大すぎる影響をうけている紫磨子先生含め
こうして休日お供できるなんて!(マドレマニア目線からも大興奮=33)
ぜひぜひ打ち上げは勝どき吞みで。。(妄想)

 

 

グロースリンク勝どきさまよりHPにて祖父母向け産後講座お知らせ掲載していただきました!

【2015年2月7日祖父母向け産後講座開催決定!】@中央区勝どき

マドレボニータデイ2014に参加してきました。

みなさま、こんにちは!
今日もこちらに飛んできて頂いてありがとうございます。
先日の保育イベントに引き続き、、(連日お世話になっております^^)

昨日8/23(土)にマドレボニータデイ2014に参加してきました。
過去のマドレデイからほぼ皆勤賞?!で参加させていただいてます。産後に携わる者としては
この機会は外せない!貴重なお話、出会いがあります。

マドレボニータは設立して16年目、NPO化して7年。設立時よりも社会の情勢、産後界においても変化している。その上で団体としてどう考え動いていきたいかというお話をされました。
世界的に日本は生活水準も高く赤ちゃんの出産時の死亡率は低い。では安全に産めることが
果たして育て易い国と=イコールでは決してないんだと代表の吉岡マコ先生。

出産は確かにおめでたいし嬉しいことであるのは確かなんだけど、赤ちゃんが産まれた後、実は後陣痛というのがあって、まさかのもう一回陣痛が来るなんて、子宮から胎盤が剥がれて約300mLの出血があるなんて、私は出産前に知りませんでした。それにやっぱり美談として語りたいからそんなこと、言えない、言わない、言っちゃいけない?!みたいなのがあるんですよね。。
でも今までそうやって秘めていたから、語り継いでこなかったから産後ケアというのが発展してこなかったという現実。

でも最近は産後ケアを受けるケアというのは広く受けられるようになりました。その一つとして産後ドゥーラがあります。会場でもドゥーラについて取り上げていただき(いじって頂き笑)ありがたかったです。じゃあケアを受けて元気になってみんな笑顔でそのまま子育て生活できるのか。
それからの生活の方がうーーんと長い。妊娠、出産の心身の変化は人生のほんの一時(もちろん大事!)でも産後は死ぬまで続くんです。出産を得てから子どもの発達と同時進行で親の心身はどう変化する?。そこも多いに取り組みじゃあどうしていくことが豊かな生活が送れるんだろうということもサポートする際に念頭におきたいと思いました。

そこでやっぱり大事なのがパートナーシップ!ファザーリングジャパンの徳倉 康之さんが登壇されました。男性がいかに産後女性について理解し共有しコミットすることの大事さがビシバシ伝わってきました。育休にがっつり関わる男性がそれでもまだまだ少数なのは徳倉さんいわく、男性の多くは妊娠、出産について知る機会があまりにも少ない。女性は妊娠したら母子手帳が貰えるけど男性には父子手帳を!男性は授乳と出産は出来ない(それ以外のことは共有できる、抱っこ、オムツかえ、家事など)
そんな貴重な男性の声を踏まえ育休も大事だけどある一定の期間に長時間かかわるというより最低1年間の定時退社を(徳倉さん「1年でいいですか?」と嬉しいツッコミ!)
土日に沢山子どもとの時間を過ごすというより毎日夕飯は一緒に食べる、それか週3は早く帰るとか。一緒に子どもを見守ってくれるだけでも精神的にラクだし煮詰まらない。子どもが1人で食べられるようになったといってもまだまだ床にこぼすし。。そんなことを一緒に「またやっちゃったねー^^;」と言える相手のいること。紫磨子先生談ですが私も多いにそれを実感しています。いきなり我が家事情ですが結婚当初から第2子出産後しばらくの間は家から片道1時間半かかる所まで通勤していたオット。カエルコールがあっても「はあ、今から1時間半後かあ、、」とため息が出たものです。。そして数年前からは徒歩圏内で働くようになり現在は自宅で仕事をしています。パートナーとそして複数の大人が見守る中で子どもと過ごせること。そのことで私自身夕方〜夜にかけての気持ちの持ちようが変わりました。ゆったりキッチンに立つことも出来、おかずの品数も増えたかな?笑。

もっともっと沢山の語録が出たのですがキリがないので笑、またこの機会に参加された方や興味がある人と心置きなく語りたい☆
こういう場に足を運ぶ方との交流もイベントならでは。情報はいくらでもSNSなどで収集できるけど生の声、出会いは本当に嬉しかったです。同じドゥーラの先輩も参加され今日の話を踏まえてまた色々始動したいねという気持ちになれました。
今回のイベントに関わっていただいた皆さまにまたまた感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました!!

江東区 産後ドゥーラ 三門 久美子

出張お祝い産後サポートin北与野編

2月も後半、今日は気持ち良い快晴!
ふとんも干して出てきたゾp(^_^)q

今日は埼玉北与野まで遠征しての産後お祝いドゥ一ラサポートです。

プレゼンターはまたもやこの方!
よねちゃんです☆通算2回目‼︎

以前ご紹介頂いて事前によねちゃん通じてお会いしており今日産後二週間での再会&サポートでした。

以前よねちゃんがNECワ一キングマザーサロンのファシリテーターをしてた際サポータ一でもあり、
今回3人目をご出産された、かっし一のお宅です。
かっし一の3人目妊娠中から気にかけてよねちゃんが私に声をかけてくれたのでした。
2人で産前にランチ兼ねてパ一トナ一やご家族とも会い色々と気持ちの擦り寄せを出来たのがとても良かったです。
3人目出産後はパ一トナが一週間休みを取り家事に育児に積極的に取り組んでくれたのがかっし一にとってはとても良かったとのこと。上2人の時は里帰りされたようですが今回は自宅で過ごせたのも良かったそうです。
そう思えるのもパ一トナ一の理解と両ご実家のサポートがあったから。
自宅で過ごすのが良いと思えるのも充分なサポートが無ければこうは思わなかったかなあ、とかっし一。
私が伺う際は「おしゃべりがしたい」とのことでお料理しながら
お互いの興味の共通項が多くすごく楽しかった〜☆

ちなみに今日作ったのはかっし一sリクエストでスコーンです。
昨日のFacebookの方の投稿を見て(私がマクロビスイ一ツ作り講座に行ったのを見てくれて)食べたい♪と言ってくれたのでした。

その他沐浴、お味噌汁作り、ふとん干し、ヘッドショルダーハンドアロママッサージなど。
ちょっと長居してしまいましたが(^^;)A
帰り際、家族以外の人と久しぶりに喋った〜と喜んでくれました。

身内のサポートももちろん必要であるのと同時にこうして家族以外との関わりも健全な産褥期を過ごすには改めて必要☆と思いました。
来週よねちゃんが来てくれる予定なんだあ♪と
かっし一喜んでましたよ^o^

よねちゃんが産後に熱い思いを抱いて活動しているキタカンボニ一タの活動はこちらです☆
主に北関東在住メンバーによるキタカンボニータ☆

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江東区 産後ドゥーラ 三門 久美子

料理のにおいが眠気を誘う・・?!ドゥーラサポートプレゼント☆

東京も雪や寒波、インフル、胃腸炎ウイルスなどなど
色んなものが到来している今日この頃、皆さまお変わりないですか☆
我が家もヒヤヒヤですがお陰さまで皆可愛くない位に元気です笑。

さて今回もドゥーラサポートのご依頼をありがたく頂き行ってまいりました。
1/28,産後9日目のSさまのお宅です。
第3子の元気な男の子!!!本当におめでとうございます!^o^

じつはSさまにお会いするきっかけとなったのはマドレ仲間でもあり産後仲間の
「ななちゃん」こと光瀬奈々絵さんからのご紹介でした。
ななちゃんとSさまはマドレの産後クラスの同期だそうで(高校も偶然に一緒とか。Sさまが学年は一つ下とのこと)産後について暑苦しく語り合った仲ということもありこの度の第3子ご出産祝いに今回ドゥーラサポートのご依頼を頂いた次第です。

(マドレ=NPO法人マドレボニータです。私の投稿に度々しつこく投稿させて頂いてます。クラスでは有酸素運動の他にシェアリングという母となってこれからどうありたいかを思いのまま語るというワークがあります。そんな絆もうまれるかも☆なマドレ産後クラス絶賛オススメです!)

訪問時のご様子などSさまの了解を得てこちらに投稿させて頂きます。

事前のお打合せは済ませて頂いたおかげで順調にご自宅の前へ。さあピンポンを、とその時
あるスーパーの宅配が丁度同時刻に来たので、宅配の方に声をかけ一緒にピンポンしました。
重めの荷物や食材をまとめて購入され産後9日目で運んだり仕分けたりは絶対にあっかーーーんΣ(゚д゚lll)という訳でこちらで仕分けさせて頂きました。

Sさまから出産間際から上のお子様が体調を崩されたり(しかも家族内で連鎖とか、、)2番目の子が母恋しさに夜中グズってしまい本来なら2階に上の子とパートナーが寝るはずがみんなで産褥部屋となる和室で就寝、、などなど、退院からとりあえずなんとか乗り切ってましたと仰ってました。

打合せ時よりお料理をメインにお願いしたいとお聞きしてたので、特に今回は野菜を多めにとのことで色々お作りしてきました。

お料理中、Sさまと赤ちゃんは奥の和室にて過ごされてました。
暫くゆっくり眠られたとのことでこちらも本当に良かったです。
出来上がり時がお昼過ぎだったのでそのままお昼ご飯を配膳。
Sさま曰く「お料理の匂いがするのっていいですね〜、ウトウトしてしまいました・・」と
嬉しすぎるお言葉☆
いいーんですっっ!ゆっくりウトウトしてもらうのが一番の静養なので^^

今週末と翌月もサポートさせて頂く運びとなり、その際はチームドゥーラとしてがっつりSさまの産後をサポートさせて頂きます!

改めて、ななちゃんにこの様な機会を頂きましたことと産後に関してのSさまのお気持ちを考慮したアツいお心遣いにそしてサポートを快く受けて頂いたSさまに心より感謝したいと思います。
来期NECワーキングマザーサロンファシリテーター熱烈応援するからね〜〜〜〜!*\(^o^)/*
(完全に私信です)

本当にありがとうございました!!

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根菜と鶏の煮物
豆腐ときのこと油揚げのお味噌汁
ほうれん草胡麻和え
切干大根
かれいのみりん焼
さつまいもきなこまぶし

産後を快適に☆

いきなりですが、産前にお打合せさせて頂く際にお渡しするこんなお願いシートを作って
みました。
産後をカイテキに過ごそう☆〜産後ドゥーラより〜

お願い
私達、決してお客様として招かれるという訳ではないのでお茶を出すとか部屋を
片付けておくとかシンクのお皿を洗っておかなきゃとか、、一っっっ切不要です。
産後すぐ3〜4週間はパジャマで過ごしてくださいね。

あとこれは声を大にしてお伝えしたいのですが、出産を挟んでのこちらとのやりとり
やご報告はぜひぜひパートナーもしくは信頼出来る方にご連絡頂く形を取って頂き
たいと思います。
詳しくはこちらを参照に、、、
「産褥記」

ぎりぎり産前もしくは産後直後に産婦自らメール等で今後のスケジュール確認のご連絡を頂くことが多いのですが、、、
これ、やっぱりあっっかーーーーんと思うのです。

まずこの時期に目を酷使することはタブーとされてますので細かい字を見るのは極力避けて頂きたい。新聞、本、メール(ついやりがち)Facebookとか。(ついチェックしがち)
この時こそパートナーの出番じゃないでしょうか☆(もしくは信頼できる方)
男はついつい蚊帳の外、、オンナ子どもの世界だし、、というのは昭和ノスタルジー
です笑。
もし産後ドゥーラやそれ以外の行政のサポートの手配や細々としたご連絡はぜひパートナーやそれ以外の方にくれぐれもお願いしたいと思っております。

出産を挟んでの前後の時期は松が丘助産院の宗院長曰く「神経、ココロが粘膜状態」という
名言があります。良いことも辛いことも後々引きずるのが産後という時期。
私も昨日の事のようにいくらでも語れます笑。

ぜひぜひパートナーともちろんそれ以外の方とも多くの手を借りて委ねてこの時期
を豊かに過ごして頂きたい☆
そんな思いで今日もハシります==33

いざ鎌倉〜

本日は鎌倉まで産後サポートに行ってきました。
ご依頼者はマドレボニータの会員仲間でもあり、さらに北関東でもマドレを広めるキタカンボニータ
Rie Hayashiさんです。(ありがとうございます!!)
ご友人が先月ご出産されてお祝いの気持ちにドゥーラサポートをプレゼントしたいということでそのお気持ちに添えるよう精一杯サポートして参りました。

産後一ヶ月初産の方でした。腰痛予防にご興味がありオムツかえや抱っこ姿勢のレクチャーをさせて頂きました。

お料理は筑前煮と切干大根のリクエストにお応えし、その他お味噌汁、こんぶ酢、とり皮焼き(←筑前煮用のとりもも肉の皮を使用。産後はなるべく油分は控えた方がおっぱいの詰まり予防にもなります。パートナーのおつまみとしておまけ品)

この頃の赤ちゃんって少しずつ日中起きてる時間が多くなりつつあり「あまり寝ないんです〜」と仰ってました。昼夜の区別がついて生活のリズムが整いつつあるのは喜ばしいことではありますがまだまだお母様は産後の体ですので正直寝ていたい、、というのも心情なのもよーーーーく分かります。だからやっぱりまだまだ多くの手が必要なのです。
「ちょっと抱っこしてるね」さらに「抱っこしてるからゆっくり休んでね」なんて言葉をかけられたら、、その方を神様〜♡と思うかも笑。
そんな風に周囲が母親に愛情を注ぐことで母親も子どもに愛情を注いでいける。まさに+プラスの循環。

帰路時、大功寺という安産祈願のお寺に寄り参拝してきました。
(自分じゃないですよ〜)身の回りに思い浮かぶ妊産婦さん、そしてこれからご出産される全ての方が健やかなご出産と産後生活が送れますように☆

ちなみに大功寺(だいぎょうじ)は鎌倉駅東口からすぐそば。若宮通り沿いにあります。

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なお、鎌倉の情報は鎌倉タイムさんを参考にさせていただきました。