マドレボニータ」カテゴリーアーカイブ

NPO法人マドレボニータの会員でもあり、産前産後のケアの必要性を普及して行きたく仲間と共に近隣地域での活動内容を綴っています。

産後サポートの輪<(^o^)>

先日3月はじめ、2月より平日サポートさせていただいているMさまのお宅へ。
この日はMさまをご紹介してくださったつぐさんと一緒に2人で行ってきました。

つぐさんは一昨年夏に第二子をご出産。上の子のお連れ出しサポートを
友人よりプレゼントという形でこちらが伺ったのをきっかけにお知り合いになり
何かといろいろとお世話になっています。

ご紹介していただいたMさまも産後1ヶ月を過ぎ、ご友人を家へ呼んだりされており
この日はMさまのかねてからの趣味という紅茶をごちそうになりました。
3人で紅茶をのみながら、そして第三子となる赤ちゃんを交互に抱っこしながら
いろいろとおしゃべり。
その後はつぐさんのアロママッサージ(なんとアロマインストラクターという肩書きまで持ってるとか☆)を産褥プレゼントとしてた〜〜っぷり時間をかけてMさまに。
私はその間赤ちゃんを抱っこして見守り中。。

マッサージが終わってからは私はいつもの料理サポートにとりかかり、つぐさんは
帰宅の時間となり先に帰っていきました。

Mさまもご友人であるつぐさんとお話できたことですごく楽しそうでしたし、
このおしゃべりというのが何より産後女性にとって必要かというのも
痛感したのでした。
パートナーと話す、子どもと話す、ももちろんですがそれとはまた違う、いや全然ちがう笑。
女性として、母として、出産時のこと、とても辛くて大変だったこと、これからのこと、
パートナー、子どもとのこと、こんな風に今思ってるということ、などなど。。

産後は一気に生活が激変します。外にまず出ないし、人としゃべる機会が激減。
今日まともに誰かと話したっけ?、、考えたら宅急便の人だけだったということも。。
私自身も振り返るとマンションの管理人さんにやたらと話かけてみたり、、とか。
だからこうして友人が訪ねてくれることだけでもほんとうにありがたいと思うのです。

この日のつぐさんはライダースジャケットにママチャリで登場、
そんな格好で産後サポートなんて、めちゃカッコ良かったな〜〜(買おっかな←ウソ)
つぐさん、ありがとうございました!!

六本木ミッドタウンも自転車圏内といううらやましすぎる環境にある
つぐさんのご自宅はSTUDIO TRONという多目的スタジオでオーナーマダムとして経営されています。
いつもお伝えしているマドレボニータの産後クラスや、多種多様なダンスも学べますよ!
六本木からお近くの方も、そうでない方も
ぜひ覗いてみてくださいねーーー!!

虐待について考える・杉山春さんトークイベントに参加してきました。

[チャリティイベント]私たち自身で「虐待」を考える。事件は本当に他人事? 〜当事者が、自分やママ友だったら? 私にできることはなんだろう〜

2/6(土)午後は上記のイベントが品川駅コクヨショールームで開催されて参加してきました。

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「マドレ城南正会員の会」の有志の方達によるイベントで、ご登壇者はルポライターの杉山春さん
、マドレボニータ産後セルフケアインストラクター吉田紫磨子先生が聞き役としてお話されました。

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まずは杉山さんのお話から。

そもそも杉山さんを知ったのは紫磨子先生のブログから。もう何年前になるのか、
大阪で2児の小さい姉弟がシングルマザーである母親からネグレクトをうけ放置され
餓死した事件がありました。その母親を取材された方です。

マスコミや社会はこぞってその母親を叩きました。バツイチでシングルマザー、風俗の仕事をして
いた、彼氏がいたなど。虐待する母親は鬼母とも言われたりします。もちろん子どもを虐待することは良くないことはもっともなのですが、そうさせてしまった背景というのはあまり表には出ませんでした。彼女自身も実母から虐待を受け、過酷な性被害にもあったことがあるそうです。
若くして出産して子どもを設け、離婚してしまった、その時、夫や義母や周囲がとった態度は
「母親が子どもを育てるのが当然」ということを言われたそうです。
養育費も出ず、どうやって子ども2人を育てたらよいのか、行き着く所が風俗だったそうです。

シングルマザーのおよそ8割が貧困というこの時代。産後はセーフティーネットが崩れ易いというのはマドレボニータの吉岡マコ先生が仰っていたのですが、まさにその実例だと思いました。

杉山さんが彼女と拘置所で会った際は窓越しですが、ごく普通の人、ニコニコ笑顔でしたが、
どこか「こっちに入ってこないで」という感じがしたとのこと。そしてとても母親らしい挨拶をされた。本心が分からない、もしかしたら自分自身でも本心が分かっていないのか?
どこか凍った目で、内面が外に現れないというか、ツルツルしていて捕らえ所がない感じと
仰っていました。

SNSなどではとてもキラキラな自分を投稿してたらしく(良い母親)、そのキラキラした自分と社会が
ネット上で繋がっていた感覚?でも子どもとの生活はリアルです。全てがキラキラではないはず。

もっとリアルな場で「自分」という存在が認められて、寄り添ってくれる人がいたら、
最悪な現実が突きつけられることも防げたのかも知れないですね。

大阪の例だけに限らず、愛知県で起こった段ボールの中で3歳児が亡くなった事件で母親が
ネグレクトで逮捕された件、
最近では母子の家に他人の男性が住み、195cmの大柄の体格の男性が3歳男児にかなりの
暴行を加え死なせてしまった事件の話題もでました。

被害を加えた人にはどこか共通点があり、自身に深い困難を抱えている人、何らかの被害を受け、
自分の存在が認められてないなどがあるそうです。
もちろん人としてすることではないのは事実ですが、一方的に責めるだけではなくそうさせて
しまった背景も背けてはいけないとおもいました。

じゃあ私達に何ができるのか、
同じ時代、同じ空間で生きていて、人それぞれの価値感を持っている。価値感というは
人を分断していくと杉山さん。お母さんというカテゴリーにいる人同士でも繋がりあうのが難しい。自分も含めどうしても無意識に比べてしまう。

とにかく、他人をジャッジしてはいけない。
気持ちに寄り添うこと、そのままで自分が居ていいんだと思ってもらえること、ありのままで認めてあげること、
もし自分が辛いとき、ふさぎこんじゃいけない、できるだけオープンに、弱みをみせる
そうすれば声をかけてくれる人がいる。気にかけてくれることをご自身の息子さんの
おかけで学んだと杉山さんがおっしゃってました。

こういう虐待やDVなど話題にはしずらい問題だし、でもきっと子どもを育てた経験が
ある人なら関心や、自分ももしかしてと思うことも多々あるのではないでしょうか。
自身も含め感情的になった時などほんとに紙一重の問題だと思うし、
夫と話をする際にわき起こる感情などもこういうのがDVの芽かもと思う所があります。
言わないでいたらその場は済むかもしれないけど、これはがまんすれば良い問題なんだろうか、とか。なるべく喧嘩は避けたい、でも伝えて喧嘩になればなったでそこは喧嘩上等!と思えるか。
夫婦は対等な立場であると思うのですが、そこは男女差というのがどうしてもあって
力ではどうしようもないこともある。この世に男女が存在する限り、永遠のテーマですよね。
虐待からDVまで話が飛んでしまったのですが、、

結局この2つに関しては公の場で起こってるのではなく家庭内で起きています。
昔は国や行政は家庭内までは介入することがなく、家庭内で起きたことは家庭内で処理
するという時代だったのが今は急激に社会が変わってきていて国や社会が支えきれてない所も多い
困ったとき行政に頼んでもどこかで「何とおもわれるか怖い」「親失格」と思われないかとか。
決して上から目線で入っていないか、ジャッジをしてないか、
するべきことは困っている所に支援をすること。
私達は生きる権利があること。

今日はお話を聴くだけでなく参加者同士のシェアワークもあり、支離滅裂ながらも
自分の今、どうしたらいいかなども話したりしました。
正直産後ドゥーラとしてどうしたら?ということまでは頭がまわらず(ごめんなさい!)
自分自身の中で1つ1つの今日の言葉を噛み締める、まず自分はどうありたいかを思うことで
精一杯に思えました。
1人で虐待などについての本を読んだりというのは辛くてついパタっと本を閉じて
みない振りをしたこともあったり。
でも同じ関心を持った人同士で聞き、話たりという経験は本当に貴重で
この場をつくってくださった方達に感謝したいです。
ほんとうにありがとうございました。

「マドレ城南正会員の会」
NPO法人マドレボニータの正会員のうち、城南地区(主に目黒・品川・大田・世田谷・港区など)に在住のメンバーが有志で集まった会です。Facebookでも発信中!ぜひ「いいね」をおねがいします!

杉山 春さん
最新刊はこちら「家族幻想 ーひきこもりから問う」(当日会場で即完売でした)
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産後の養生について

「産後はしっかり養生しましょう」

とはよく言われますね。

では具体的な養生って??

ソファーなどに座ってテレビやスマホを見て過ごすこと?

とりあえず家にこもっていれば養生と言える?
(その間にちゃちゃっと家事も済ませてしまえるし、、)

いえいえ〜〜〜〜!
座る=骨盤に負担をかけている

立ち仕事=同じく骨盤に負担&家事・・・主に水仕事、手が冷える=体を冷やす

一見ゆったり過ごしている風ですが骨盤やゆるんだ筋肉には負荷をかけています。
自然分娩・帝王切開も同じことが言えます。

産後の養生としてあるべき姿はこちらっ↓
(下の図はNG例です、、)

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「産褥記3」伝えたい産後のリアルより引用

写真の関係で文字が小さく読みづらかったらすみません!
上の図は横たわることで骨盤におもみがかからない

下の図は座ることで骨盤に上半身のおもみをかけてしまう

とあります。それに目をつかうことは産後タブーとされています。

目と子宮のツボは繋がっているそう。新聞、本、スマホ等細かい字は

極力さけて欲しいです。

産前のお打合せでは必ずお伝えしています。上記プリントもお渡しさせていただき
うっかり忘れないように&ご家族で共有してもらえるように。

産婦さんにはとにかく養生に徹底してもらえるように。

と言いながら、正直この姿勢で約1ヶ月近く過ごすには

ヒマなんですよね〜。。

なのでサポートの合間に産婦さんには横たわりながらお話もできるし
眠かったらそのままもちろん寝ていただいてますzzz

家事などもご家族で協力していただけることはお願いし、

どうしても手が届かない部分を私達がサポートできるように。

産後ドゥーラはあくまで影武者?であれ(尊敬する先輩ドゥーラが仰った言葉)

育児の最強パートナーは夫であり

その代わりは私達はできないからです。

 

生活が軌道にのったら、ドゥーラは卒業。

サポート中に作った料理を実際に作ってみて夫や義母に
好評でした〜なんて声を聞くとほんとに嬉しく思います。

みんなに必要な新しい仕事

敬愛するマドレボニータの新刊!!

NPO法人マドレボニータ代表
吉岡マコ著「みんなに必要な新しい仕事」を読んで。

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自身の思わぬ産後に抱いていたイメージ(産んだらきっと楽になる)
がガラガラと崩れ、愕然とするも、そこからそれまでに学んできた
運動生理学、東陽医学、ヨガなどの知識から自ら産後ケアプログラムを開発!

はじめはたった1人で活動し、今や産後ケアを伝えるインストラクターは全国に点在するよう
になりました。

私も第二子出産後に産後ケアプログラムを体験し今産後ケアに携わる仕事をしている1人です。
大分はしょりましたが。。

私が想像する世の中の出産に対するイメージ(もちろん自身の過去含め)
・・・とにかくめちゃめちゃ痛い。鼻からスイカ。神秘的なこと。女性の特権

抱いていた産後のイメージ
・・・赤ちゃんは無条件にかわいい。ハッピーオーラに包まれて日々過ごす。母乳がすぐに出て
赤ちゃんはよく飲みよく寝る。目に入れても痛くない(よく言われますね)

上記に挙げたことを全否定はできない所もありますが、、

何よりマドレボニータを知って最初のころに共感したのが
骨格や筋肉の視点からの産後の体のダメージ、そして心、精神的な変化を理論的に
分析し、ならば「そうなるならしょうがないよね〜・私ががまんすれば・目をつぶるしかない」と思いがちな所にも
きちんと向き合ってそんな自分を客観視しつつ体力をつけて心身共に健康で子育てしていくことが大事なのではということ。ダイエットよりもまずリハビリだと。
全ての産後女性に必要なプログラムだと思えたところでした。

華々しい経歴の裏では創設者としての苦悩なども書かれていて、、
一会員としてできることは、マドレボニータが伝えたいこと、これから出産、産後を迎える対象の方に1人でも多くの人に産後ケアの重要性を伝えることが私にできることだと思いました。

そして文中に嬉しかったことが!!
マドレ卒業生として私の名前を掲載していただいたことです!!!他にもドゥーラ協会に
関わった人の紹介も☆
ドゥーラという仕事を通じて会員としてイベントにも参加させてもらったりマドレストアの書物を読んだりして得た知識が多いに役立っています。

そしてこの本のさらにすごい所は、構成・編集がこれまたマドレ卒業生が関わっているということ。
産後ケアプログラムを通じて、体力をつけた当事者が自身の得た経験を広く伝えたいと言う思いが
循環されていく。これから産後を迎える人達の力となれば。。

 

 

8月サポートのお宅にて

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第二子ご出産され8月連日サポートに伺わせていただいたお宅にて。

第一子出産時は逆子で帝王切開、第二子は40時間陣痛からの帝王切開とのこと。
お一人目は産後大変だったので今回はしっかり養生したいとのことでした。

基本松ケ丘助産院のごはんを希望とのことで野菜中心の消化に良く素材を活かした料理を心がけています。
今日はマドレボニ一タの聖路加クラスに参加。
便秘気味なりこちゃんでしたが(赤ちゃんの方です)
バランスボ一ルで弾んだお陰か?!お腹も快調とのことで良かったです!

「産後は体力をつけなきゃ!」と
今度は養生からリハビリですね!

お祝いサポート@キタカンエリアにて

毎日酷暑がつづいておりますね。
この暑い夏を乗り切るため、毎日体力勝負です。
先日は筋トレ熱上昇的な感じでいましたが、またまた最近は
プールに週2か3くらいで夜間に通っています。
区内のプールがあちこち充実してまして、娘の学校の水泳の検定の練習がてら私もガシガシ泳いでます。例年にひきつづき夜も熱帯夜が続いてるのでプールいいですね〜〜。

とこんな毎日を送っている最中、またもやこの方からお祝いサポートオファーをいただきました。

題中にもある「キタカン」というのは私が敬愛するマドレボニータの会員グループであり北関東にマドレスピリッツを広めたい!とこの夏の暑さにも負けないくらいのアツいメンバー「キタカンボニータ」グループの発足人でもあるよねちゃんです。

そのキタカンメンバーのお一人が7月に第三子をご出産されたとのことで、産後1か月、よねちゃん、よねちゃんsお子さん二人、私で行ってきたのでした。

メンバーのSちゃんは私も面識が一度あったかな〜という程度、でもパートナーもご一緒に快くむかえてくれました。
到着してから、よねちゃんのお子さんとSちゃんのお子さんが同い年というのと何度か会ってるのか、即意気投合!!しばらくお部屋で遊んだあとはよねちゃんが4人の子を連れ出し、スライダーや自転車で外遊びへ。しばらくして心配になったSちゃんも少し外へいき、私は第三子ちゃんの見守りと常備菜やお味噌汁など4品つくりました。

お昼はよねちゃんが持ち寄ったそうめんをゆで、みんなでお昼。
こうして外でめいっぱい遊んだり、お昼を準備してごはん食べさせてっていうのも産後まもないお宅ではけっこう大変です。
だれか大人の手やサポートが入ることで、手を一緒に洗ったり、水分補給をさせたり、見守ったりというのはきっと助かってもらえたのではないかと思います。
もちろん後片付けもよねちゃんと私で。
台所に人が入って何かしてくれるっていいね〜と言ってくれました。
ちなみにパートナーはこの間少し外出へ。
平日は仕事、でも早めに仕事を切り上げ早めに帰宅されてるとのこと。
産後サポートは産婦はもちろんご家族がゆたかに生活されるためのものでもあると改めて思いました。

よねちゃん、毎度いつも諸々調整をつけてくれてありがとう!ちなみによねちゃんが着てたのは
マドレTシャツ「LIVE YOUR LIFE」自分の人生を生きる。母親となっても自分の人生を生きよう!というテーマが込められてます。
私も会員でもあり産後に対してアツい思いを持ったオモシロメンバーが集うマドレボニータのコミュニティ☆
気になる方はHP、そしてぜひぜひその中の講座やイベントなどに足を運んでみてくださいね!

ブログでご紹介していただきました!&イベントのご紹介

私が尊敬&影響を受けまくっております、マドレボニータ産後ケアインストラクター吉田紫磨子先生のブログで
私の活動内容写真などご紹介していただいたのでシェアさせていただきます☆

日刊シマン

紫磨子先生はご自身の産後に経験したことをバネに、産後にまつわるパートナーシップ、ココロとカラダ、社会風潮など幅広い範囲での深い考察&鋭くユーモア溢れるツッコミで、都内各地域や助産施設、東北地方、大学生向けの講座など忙しく飛び回っていらっしゃいます。ちなみにご自身は4度ご出産を経験され書籍も多数。

最近一般書籍化された産褥記も好評発売中です!

その紫磨子先生と我々ドゥーラ有志一同がこのたび2度目のイベントを開催します!

みんなで学ぶ産後のこと〜産後のカラダ・ココロ・パートナーシップ〜
こくちーずイベントページより
http://kokucheese.com/event/index/303843/

江東区木場の昨年できたばかりの新しい産後ケア施設
東峯サライにて開催が決定しました!!

【こんな方にオススメ】
・里帰りせず夫婦で産後を迎える方
・上のお子さんの赤ちゃん返りが不安な方
・里帰りをする娘&息子夫婦を迎える祖父母世代
・実母/義母のサポートを受ける方
・産後クライシス、産後うつに陥らないか今から不安な方
・いつかは出産を考えているけど仕事との両立などに不安を感じている方etc,,,

よそではなかなか聞けない、伝えきれない産後におこりがちなトラブルなど事前に聞いておいて良かった!パートナーが変わった!(もちろん良い意味で笑)など多数うれしいご感想をいただいております。

ぜひご都合つく方(お一人でもパートナーやご友人と、祖父母にあたる方、学生さんも!)ご参加おまちしております!
正式お申込・お問い合わせは上記こくちーずからお申込くださいませ☆

産後から2週間連続サポートひとまず終了〜

今日は江東区内にお住まいの第一子ご出産Hさまの訪問日でした。
退院日から平日5日間、ドゥーラ二人交代体制で2時間サポートさせていただきました。

お問い合わせいただいたのがご出産日の数日前、お電話をいただきその週の日曜にパートナーとお会いしました。
パートナーが産後は2週間仕事を休んで育休を取られるとお聞きし
心強い!と思いました。
その間はご夫婦以外サポート予定がないとのことでご依頼を受けました。
それから数日後に帝王切開でご出産。元気で穏やかな男の子です。
産婦は中国ご出身で、和食がお好き、日本語もペラペラです。
冷蔵庫や乾物類の中に中華料理に良く使われる香辛料などもありましたが
基本母乳のために控えているとのこと。
徹底ぶりに頭が下がります<_ _>

今日のレシピは
里芋煮
パプリカとオクラの焼き浸し
れんこんのゆかり和え
豚汁

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写真 1

 

 

 

 

 

 

それと沐浴介助でした。

第一子ですととくに赤ちゃんの湿疹、毎度オムツ交換の時にウンチ、へその緒のこと、夜泣きのこと、いつから外出していいの??などなど疑問の壁が誰しも多いのではと思います。
そんなお気持ちに寄り添いつつ、自身の経験や学んできたことをお伝えしたり。

明日からはご親戚がサポートへ来てくださるとのこと。ひとまずバトンタッチです。

産前はマタニティビクスやスーパーを梯子(!)などアクティブに動かれていたご様子のHさま。(ドゥーラを知っていただいたのもマタニティビクスでチラシをお渡ししご連絡くださったのでした^^)

産後養生からはご無理なくご体調と相談しながら、またアクティブにゆたかな生活を送っていただきたいな〜と思います。

マドレボニータの産後クラスもオススメです!

7/18イベント開催!「みんなで学ぶ産後のこと」

こんにちは!

2015年7月18日に江東区木場にあります産後ケアセンター東峯サライにてイベントを開催します!

テーマは「みんなで学ぶ産後のこと〜産後のカラダ・ココロ・パートナーシップ〜」

20150718サライチラシ

マドレボニータ産後ケアインストラクターの吉田紫磨子先生と
産後ドゥーラ有志で開催します。

【こんな方にオススメ】
・里帰りせず夫婦で産後を迎える方
・上のおこさんの赤ちゃん返りが不安な方
・里帰りをする娘&息子夫婦を迎える祖父母世代
・実母/義母のサポートを受ける方
・産後クライシス・産後うつに陥らないか今から不安な方
・いつかは出産を考えているけれど、仕事の両立になどに不安を感じている方etc…

もちろん自身の産後を振り返りたい、産後の生活に興味ある方ならどなたでも歓迎いたします。
【当日内容】
・講義「産後女性の心と体の実態、取り巻く社会的背景」
NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター吉田紫磨子先生
(主な著書「産褥記〜産んだら何とかなりませんから!〜」全国書店カドカワより他多数)  ・肩こりのセルフケア&産後サポートプランづくり と盛り沢山の内容です!

【日時】2015年7月18日(土)AM10:15受付〜10:30開始〜12:30まで

【場所】江東区木場・産後ケアセンター東峯サライ1F
【参加費】2000円(1名)3000円(1家族)
★お子様がいらっしゃる場合、生後6ヶ月まで対象。
【お申込&詳細】こくちーず「みんなで学ぶ産後のこと〜産後のカラダ・ココロ・パートナーシップ〜
【お問い合わせ】doulacafe.east@gmail.com(DoulaCAFE East事務局)もしくは、このHPのお問い合わせにいただいてもどちらでも可
当日緊急連絡先:090-1218-7300(みかどまで)
【協賛 】NPO法人マドレボニータ www.madrebonita.com
一般社団法人ドゥーラ協会 www.doulajapan.com

ぜひぜひふるってご参加ください☆

仮装マラソンのススメ?!

3月22日(日)は渋谷・表参道ウイメンズマラソンに参加してきました。(通算4度目)

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今回はとても意義がこもったマラソンでした。

活動を応援しているマドレボニータの格差なく産後ケアが受けられるための
マドレ基金を募るためのジャストギビングの挑戦☆
そのマドレがGoogleインパクトチャレンジという大きな挑戦に挑み
10組のファイナリストに選ばれました。その応援パネルを持参した
写真会も!

このために駆けつけてくれた産後ケアインストラクター仲井果菜子先生

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みおさんファミリー^^

ご夫婦で♡男性からもメッセージ、嬉しいですね!

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そしてそして今回一緒に参加したななちゃん! 10391028_823909231023174_2557931780031087348_n

一緒に走ってくれて心強かったし、何より楽しかった!
背中の激アツメッセージを見て声をかけられたり、何よりこの目立ったスタイルのおかけで
沢山の沿道の方からエールをもらいました笑!

完全にランナーズハイ状態^^;;
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マラソン大会での仮装オススメです!
真剣にタイムを狙うかたはまた別ですが(ってこちらも真剣ですよー)

Googleインパクトチャレンジは3/25まで一般投票を受付中です。
選ばれると5000万円の支援金が!
産後ケアの認知を高めるチャンス!産後ケアのサービスを広めるだけじゃなくて産後ケア文化をつくる。
ぜひ「投票する」に一票をよろしくお願いします。
ドゥーラとしても産後ケアを担う一助としてこの活動チャレンジを
絶賛応援中です!

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‪#‎vote4madore‬ ‪#‎世界をよくする‬

 

引き続き応援お願いします!

 

▼こちらのサイトから投票できます!
https://impactchallenge.withgoogle.com/…/charity/madrebonita
マドレボニータのこの取り組みをぜひ応援してください。
▼「産後ケアバトン+」の詳細はこちらのサイトをご覧下さい。
http://googleandmadrebonita.strikingly.com/