ドゥーラ便り」カテゴリーアーカイブ

サポート活動の様子、発信していきたいこと等々

認定後初ドゥーラ訪問☆

本日、認定後初産後ドゥーラとしてサポートしてきました。
記念すべきドゥーラ認定エプロンを付けてのサポートは桶川へ!
しかもドゥーラを派遣しご友人(産婦)のサポートをプレゼントという新しい出産祝のカタチとしてのサポートでした。
プレゼンターはこの方

マドレボニータを通じて知り合い
キタカンボニータ(北関東でマドレボニータを広める活動)
発起人でもあるよねちゃんです。
彼女の2人目の産褥ヘルプに行ったのをきっかけにグッと距離が縮まりました(と思ってる笑)
私が講座を受講中の時から出産予定の友人がいるのでぜひサポートに行って欲しいと
前のめり気味?!^^に依頼を受けていたのです。
事前に打合せも済ませており無事4人目(!)をご出産し本日ヘルプへ。
お昼の準備と夕食のおかず作り(副菜メインに)お風呂掃除などしてきました。
ご友人曰く3人目までは何とか1人で頑張ってしまいがちでどうにかなっていた。
今回はドゥーラ派遣を含め友人やご近所のサポート、区の産後ヘルパーなども頼り沢山の方を
巻き込んでの産褥期のようです。
御自身もWMであるのと、独自に地域でWMのコミュニティ作りにもされて、この産褥ヘルプを
自分のブログなどでも発信し広めていきたい!と仰られてました。嬉しい限りです☆
改めて、懐が深すぎるスポンサーよねちゃん、ヘルプを受け入れてくれた友人Jさん、事前打ち合わせから一緒に色々考えてくれたメンバーに感謝したいと思います。

産後ドゥーラ認定証授与!

約3ヶ月に渡った産後ドゥーラ養成講座が終了し昨日認定証を頂きました。

産後に関わる仕事がしたい!と思ってから3年位経ったでしょうか。。
時には不安や自信もなく前へ進むことへのためらいも…

自分の気持ちのベクトルと違う方向性に進むことはこんなにも体に害をもたらすのかと痛感したりもしました。

でも今の気持ちに迷いはありません。
一歩ずつ進むのみです。
そして私には同じくスタートラインに立った同期の皆さん、ドゥーラとしてパイオニアとなって下さっている先輩方、事務局、理事の方達もいらっしゃいます。
失敗を恐れず逆にウエルカム!と言う気持ちでドゥーラ道に邁進して行きます。

事務局のお二人と記念写真☆

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講座修了後同期達と打ち上げ〜
ドゥーラとして活動するにあたって皆さんと不安なことや疑問に思ったこと等々、話題もお酒も尽きない?!
今後の活動スタイルはほぼ一人となりますが、こういう時間は絶っっっっっ体に必要!!
また集まりましょうね〜^o^/

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ドゥーラ実習(産後のお宅編)

ドゥーラ研修の中には実際の産後の方のお宅に伺い、産後女性の希望に添ったサポートをさせて頂く3日間の実地研修がありました。

私が伺ったお宅は産後2ヶ月3人目をご出産された方です。
とても広いリビングで床は全てフローリング。お部屋全体もとてもキレイにされてるのですが
上の子達が裸足でペタペタとあるくのでこびりつきが気になる、、とのこと。
それ以外にガスレンジまわり、トイレ、お風呂、玄関まわりなどなどお掃除がメインでサポートさせて頂きました。
最初はちょっと警戒モード?!だったお子さん達でしたが私が床掃除をしていると真ん中の男の子が背中に乗ってきて遊ぼうモード全開(笑)その笑顔がとても可愛くて、がっつり遊んで欲しいんだな〜、、とは思いつつもお掃除の依頼ですからね。。時にはドア越しにいないいないばあをしたり色々と話しながら手は動かす、という感じでした。

これが普通に家事代行とかだと、「すみません、保育は基本しないんで、、」ということになるんでしょうね。
そこは産後ドゥーラ、その時々、今の状況を察知して一番ベストであろう判断をしながら、もちろん産後女性の気持ちも汲みながらという感じで進めて行けたらと思う。

家庭の数ほど環境もお考えも様々。その家にとって一番のベストな状態って、、
どうあることが幸せなのかな〜、おせっかいと言われてしまえばそれ迄ですが(笑)
自分も含め子育て世代として私にとっても永遠のテーマです。。

ドゥーラ料理実習

6/14(金)
ドゥーラ講座、今日は2回目の調理実習。前回は母乳に良い料理というテーマでメニューが決まってました。
が、この日は40分の間に主菜&副菜2品&汁物を作るという本番さながらバージョンでした。
ゲーム感覚で結構面白い!

私が作ったのはこれ。

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豚しょうが焼&小松菜煮浸し&かぼちゃ煮(なんかフツー)
お味噌汁具材:豆腐、インゲン、玉葱、ねぎ(写ってないけど)

みなさんが作ったのを見て同じ材料でこうもバリエーション豊富に作れるんだな〜と。自分のレパートリーにないおかずが沢山並び、よしこれ今度作ろうと思えるレシピに沢山出会えました。
お昼はみんなで作った料理をバイキング方式で。「ドゥーラバイキング☆」(勝手に命名)

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講義をして頂いた一期ドゥーラのお二人の現場を数多く体験したからこそのまさに臨場感溢れる講義!楽しいばかりじゃ決してなく沢山のことを時間内に収め且つ満足して貰えるようにするにはどうするか。色々と課題は残ります。