ブログ閲覧いただきありがとうございます!
最近めちゃくちゃ考えていることがあって
これからのパートナーシップについてです
特に私世代、40〜50代にかけて、そして60,70その先もきっと続くであろう
夫婦生活 もしくはシングルだったり いろんな背景の方がいると思います
私がサポートで伺っている方々は30~40代
まさに子育て真っ盛り
私も子育て真っ盛りの頃はそこまであまり深く考えてなかったんです
とりあえず目先の問題だったり手がかかる子ども相手に生活が目まぐるしく仕事も楽しいし
それはそれで楽しく充実した時でした
ふと、なんかこのままでいいのかなーなんて思ったんですよね
夫婦の間も特別仲が悪いわけじゃない、家族みんな元気だし、いわゆる傍目には円満な方かと
う〜んでもなんか足りない
夫に優しい気持ちで接する気持ちが湧き上がらない。。(まあまあぶっちゃけてますw)
結婚生活もまあまあ長いし ちなみに今年で丸20年でっす
スキンシップが足りないんだと
心から落ち着くそんな時間を楽しみたいなーって
そこで色々どうしたらいいか学んだり試行錯誤しました
機嫌がいいからスキンシップを取るんじゃなくて
スキンシップから自分の機嫌をとっていくなんて知らなかった
そんなことを教えてくれた
アマナ性教育協会助産師 池本千有さんことちゃーりーさんと
埼玉熊谷で活動されてる 愛と性の伝道師❤︎ゆーたんさんのコラボイベント
へ行ってきました
カルサイネイザンと言ってタイ古式マッサージの一つで
腹部内臓、生殖器周辺のマッサージなんです
いきなり生殖器?と引く方もいると思いますがw
性的なアプローチというよりいわゆる人間の体の第一チャクラに当たる
部分を丁寧にほぐすことで体全体がいい循環がまわり気持ちもと〜っても
穏やかになるんです。
オキシトシン満ち満ち❤︎
と言ってもいきなり生殖器にはいかないですよー
まずはお互いがリラックスするためゆっくり手のひらを
体に触れたりゆっくり足の指をほぐしたり
これならよくあるマッサージと変わらないかと
触れるだけでも十分気持ちは満たされるなーって
実際の
カルサイネイザン講座めちゃくちゃ楽しかった一!
触れ合うってほんと一に大切で
まさにこれからのパートナーとの生活や 自身のセルフケアとして必須なことばかり!
教えて頂いたゆうたん先生からは
・何を目指すのか意識しながらやること
・ 自身が無理ない姿勢でやることが相手の心地よさにも繋がる
・ちゃんと相手を観察する
他にもたくさん教えて頂きました
池本千有ちゃ一さんからはこれから迎えるお互いの体と心の変化だったり、
それに対して諦めるんじゃなくてどう向き合っていくのか、
具体的なアプローチの仕方などなど毎回新たな気づき、発見が盛り沢山💡
とにかく色々やってみる、トライアンドエラーの繰り返ししかない、コツコツと。。
エロというのとはまた違くとっても穏やかな空間でした(色々取りに行きたいけどw)
参加者のみんな、女性として根本的には可愛い願望しかなくて、やっぱり自分をきちんと満たしてあげることがほんとに大切だな一と感じたのでした✨✨
ちゃ一さん、ゆうたん先生 ありがとうございました一❣️
※ちなみにカルサイネイザン講座を受けてみて の感想シェアお茶会とかやってみたいし
、お気軽にどんなでしたか?
と聞いていただいても!
聞いてみたい、私もその辺どうしたい?ぜひ話したいって方いたら
こちらへのコメントもしくは個別メッセージくださいね一♪
「すまいる徒然日記」カテゴリーアーカイブ
ありがとう2023
今年は
産後ドゥーラとして活動スタートし
丸10年でした。
しれっと過ぎてましたがw
私の過去の職歴で一番長いです。
続けてこられたのも
身近にいる家族、私と今、前に何らか関わってくださった方
事務局のバックアップなど、皆さんのおかげです!
寄り添うこと、お話を聴くこと、好きな料理、
その時その時で同じサポートはなく、
ご利用者の価値観も様々、体調もその時の気分も様々、
そんな中で少しでもゆったり過ごしてもらえることに
嬉しさを感じています。
私にとって今年は色々とチャレンジングな年でした
その一つにPCM実用心理学を学んだことがあります。
相手とのコミュニケーションはまず自分とのコミュニケーション
日々、目の前のことに忙しかったりすると思います
どうありたいかな、何をする自分が嬉しいかな、楽しいかな、
そんなことを時折考えたりしたり
できればぼーっと脳波を下げたとき、お風呂に入ってる時とか
寝る前に考えてみたり
自分の無意識に働きかけることで、自分の思考も変わるという
何気にすごいことをしてるんです、これが!
出産、産後の時期こそ、どう過ごしていきたい?を考えることは
とっても大事で。
どうにかなる!とつい思いがちですが
産後の心と体と家族のスタイルも踏まえた心がまえや備えをしておくことが
とっても大事と痛感しています
ぜひ産後プランニング(一時間程度無料)や、ご相談など
有りたいあなたを尊重しつつお聞きします
夫婦間のやり取り〜そこにある美しい意図は?〜
こんにちは
久々の投稿です^^!
サポート宅に伺ってると時折夫婦間でのやり取りについて伺うことが時折あります
今日は産後7ヶ月第一子のAさんのお宅にて(ブログ掲載もオッケーとご了承頂きました^ ^)
先日、ご夫婦で新しく来るベビーベッドを搬入するため、部屋の物を出し入れしたり、リビングに物が氾濫したりw結構大変だったようで。。
途中疲れたパートナーが、疲れたと言いソファーで休憩☕️
Aさんは、「こんなに物が氾濫してる中でよく休んでいられるね!私はこの後夕ご飯作ったりあれしたりこれしたりと色々やることあるのに一!」とカチンと来たそう。
「じゃ私勝手にやってるから、なんかあったら 呼んで頼むから」と言い、イラっとしながら引き続き片付けへ
また他のことでAさんが説明書?を見てる際、特に手は出さないけど、なんかあれこれ言ってくる、とりあえず関わろうとパートナーの気持ちの表れなのか、、でもそれにもAさんイラっとしたそうです。。
だったら手動かすとかやれることあるだろうと
なんかこういうパターン、夫婦あるあるじゃないかな一。
こうして欲しいが伝わらない、、言わなくてもわかって欲しい、こんなに大変なのに。。
ベビーベッドの位置も最終的な理想の配置を共有できておらず迷走してたとのこと。。
最終目的をお互いが共有しきれてなくて気持ちを合わせてないと意思疎通はなかなか難しいものがあるなと、感じました。
他にもお子さん(重なりますが7ヶ月)に、
「ママは〇〇ちゃん(お子さん)には優しくてパパには厳しいんだよ一と、私の悪口言うんですw
それ辞めて一って、私は夫の悪口は言ってないのに一」
も一、これはパパからのAさんに対する寂しい、かまってのメッセージですよねー そうとしか聞こえませんでした一❣️
いきなりですが、、
〜すべての出来事、言動は肯定的で、建設的で美しい意図がある〜
というのがあります。by PCM実用心理学
発した言葉の美しい意図ってなんだろう。。
夫婦で一緒に取り組んでみたいって思ってくれた?
私がやることに手を出さない方がきっとやりやすいと思ってくれてるから?
ちょっと休憩したらまた取り組もうと思ってるから今だけちょっと休みたかった?
そう考えると、単に嫌味や悪口、否定的な意見だけとは取らず、少し丸く受け止められるようになりませんか一♪
そんな風に美しい意図を探しを自分の中でゲ一ム感覚で楽しんでみたり、そんな風に意識を変えられる自分スゴい🌟👏👏 (←ここめちゃ大事!!)
「関わろうとしてくれて嬉しい!ありがとう」
「仕事も忙しくて疲れてるのに一緒にやってくれて感謝してるー」
なんて,,歯が浮きそうですかw??
でも嬉しい気持ちを伝えて嫌だなと思う人はいないし
わざとらしいかなと思っても、それもまたいいんじゃないでしょうかー
とりあえず言ってみようキャンペーンですw
人間は承認欲求が強いので(特に男性)そこを認めて、伝えていけたら、男性はもっと認めて貰いたい!妻の、女性の喜ぶ顔見たさにきっとまた張り切ってくれるでしょう
え?いやいや私も頑張ってるしって??
はい、もちろん頑張ってますよ!
めっっちゃ分かりみがあります。私もそうでした。
私だっていつもやってるし(以下全てやさぐれモ一ドw)
そっちから感謝とかないし、
やることが当たり前だし、
わざわざなんでこっちからありがとうとか言わなきゃいけないの??
一個提案で🤚
相手への感謝は自分のために言うって意識チェンジしてみるってどうでしょう!
出来たら手帳にシ一ルやスタンプ付けてみちゃう?w(子どもかw)
そんな自分を誇らしくよくやったね!って^ ^
伝えることでお互いにポジティブな気持ちでいられたら
相乗効果できっとこうありたいと考える夫婦像に近づけるかなぁって
察してはまず伝わりません、、宇宙人じゃないしw
無意識でいたら、どんどんやさぐれモ一ドになって辛くなってしまうことが
産後の家庭には地雷のようにそんなポイントが沢山あります。。
ほんのちょっとの意識転換で意識や言動は変えられる!
あなたの世界はあなた次第!
大げさかもしれないけど
多いにあるかも一一 ︎☆
体罰は子供の心身に悪影響しか及ぼさない〜産後の現状とカラダ
こんにちは
東京都江東区在住の一般社団法人ドゥーラ協会認定産後ドゥーラ
三門久美子(みかどくみこ)です。
早いもので一年の折り返しの時期となりました。
コロナ自粛も少しずつ和らぎ、でも油断はまだ許されない、、
そんな不安定な時期かと思います。
7/1夕方まったりと今日の読売新聞を読んでいました。
職業柄、虐待という文字を見ると、またか、、という気持ちと
やっぱり目を反らせられない。。
都児童相談センター協力弁護士
磯谷 文明さんという方の記事でした。
とにかく児相への虐待通告件数は全国的にも増加傾向
10年前の5倍以上。
今年4月には世田谷区と江戸川区にも児相が開設となりましたが
人材を確保できず開設を延期した区もあるそうです。
これだけ人手が足りず、でも件数は多くなる、ベテランは自身の担当の他
若手指導など、、
児相の現場はまさに目が回る忙しさですよね。。
私たちはまさに子育てが始まる赤ちゃんも家族もホヤホヤの時期をサポートしています。
出産=おめでとう!の時期でもあると同時に、
悲しいですが、こんな現実もあるのが産後です。
H26年度厚労省調べ
マドレボニータ吉田紫磨子先生より
0歳児が一番多い対象に。。
しかも加害者の6割が実母という。。
もともと荒々しい性格だったから?鬼母だから?
決してそうではないんです。
産後はとにかく出産で体力が消耗して、でも育児は待った無しで始まります。
体のあちこちが痛み、トラブルも(おっぱいが張る、乳首が切れる、会陰キズ、子宮が収縮、眠れないetc)
こんな症状を抱えて正気にならない、なれないのが産後なんです。
つい叩いてしまう。実際私も覚えがあります。
その後、自己嫌悪に陥り、私ってそんな気性悪かったっけ?
こんな思いするのは私だけなんじゃ?と不安になりました。
でもこんなこと誰にも相談できないし。。><
だから本当に人ごととは思えず、叩いてエスカレートしたその先を
考えると、、実際ニュースで取り上げられる例は身近に思えて
紙一重とも思えます。
子供が傷ついてから、ましてや亡くなってしまってからでは
どうしようもありません。
これからも寄り添いの精神を軸に、
新しい家族を迎えたホヤホヤのご家庭を暖かくサポートさせて
頂きます。
zoom de 打ち合わせ〜パートナー編
みなさん こんにちは、
産後ドゥーラみかどくみこです。
5/20現在、世の中の動きも
そろそろ緊急事態 解除の方向か?!
という感じになってきつつあります。
でもまだ油断は許されない状態。。
そんな最中でも、妊娠、出産、産後はまった無しです。
本日も午前中にお一家庭とzoom de 打ち合わせをさせて頂きました。
当初予定では産前お打ち合わせの予定でしたが、
前日に、破水、そして超安産での第一子ご出産とのことで(本当におめでとうございます!!)
母子ともご入院中ですので
男性パートナーの
方のみとのお打ち合わせとなりました。
事前のメールでのやり取りや送付したファイル内容もご夫婦で共有して
いただいてたので、とてもスムーズだったのではと思います。
もしメールを妻のみ把握していたら、破水!となった時点で色々と
話すのも正直まどろっこしいですよね。。
で、何をお伝えしたいのかというと
産後ドゥーラとのメールやり取りは
ぜひご夫婦・パートナーと共有して置いた方がやっぱりいい!
ということです。
特に直接お話に加わることができなくても、、
内容を把握していただくだけでも全然違うと思うんです。
なので、パートナーに一言
「ドゥーラさんとのメールにCcで入れておくね」
と一言添えていただけたら幸いです。
どんな出産スタイルであれ、いつどういう状況になるかが
はっきり予測できない状況と思われます。
特に産後に何か変更があった時など、やっぱりスムーズに
ことが運ぶことが一番だと思います。
コロナ以前から、ご夫婦でメールを共有して
いただくことも多かったのですが、
今回の例も含め、改めて強く思えました。
サポート活動も引き続き三密を避けて
活動させていただいております。
この状況でどんなサポートと思われた方はこちら
ここまで読んで頂きありがとうございます。
ひきつづき皆さまもどうぞお自愛しお過ごしくださいませ☆
オンライン産前お打ち合わせ
こんにちは。
ドゥーラ協会認定産後ドゥーラ 三門久美子です。
現在オンラインでも産前お打ち合わせをさせていただいております。
zoomの扱いもようやく色々と把握し始めたところですww。
打ち合わせに限らず、ちょっと色々聞いてみたいとか、
どんな内容でも引き続きいつでもウエルカムです!!
お気軽にお好きな飲み物でも飲みながらどうぞ^o^
先ほど、お一人の方と産前お打ち合わせをさせて頂きました。
実際対面で伺った時と比べて、、
なんら大きな差を感じなかったんですよね〜。
事前に必要な書類をメールでお送りし、
先方もプリントアウトしていただいて(プリント必須ではありませんので)
改めて確認させていただいたり、
小さな上のお子様も同席?していただいてます。
実際お伺いする場合でもオンラインでも
基本、ご同席大歓迎です!
お子様にとったら直接伺った時に覚えてないかもしれませんがww
あ、会ったことあるかな〜。。見たことあったかな〜
と少しでも思ってくれてるのと
まーーーったく初対面とでは
感じ方違うと思うんです。。
ただでさえ上のお子様にしたら
いきなり知らない人がやってきたり、
ママはお腹大きかったとは言え
いざ赤ちゃん生まれてしばらく帰ってこない、
帰ってきても赤ちゃんとべったりで
自分のこと全然かまってくれない、、
と環境が激動します。
ということでよく未就学児のお子様ご同席に
躊躇されることもありますが
サポートでお会いする可能性がある場合は
むしろおすすめしています。
現状、サポート内容にも制限があり、
産後ドゥーラがモットーとしている
「おっぱい以外の子育てはみんなに手伝ってもらおう。」
というテーマになかなか添えず、心苦しく思っております。。
緊急事態宣言を受けてのドゥーラ協会ガイドラインです。
5/14現在ニュースでも徐々に緩和のニュースも
耳にする機会が増えてきつつあります。
1日も早くまた皆さまのところへ
サポートに伺えますように
しっかり体調を整えて
いきたいと思います。
令和2年4月6日コロナ状況でのサポートについて
読んでいただきありがとうございます。
久々のブログ更新です!
現在、新型コロナウイルス対策について、
日々状況が変動していますね。
ですが、依然と変わらず妊娠中、産後のご家庭で
サポートが必要なことは変わりません。
時々の外出や、医療機関に受診、検診に行くことも
ただでさえ、妊娠中ならば何かあったらとか、赤ちゃん連れなら
出先でのご不安もあると思いますが、さらに不安が募るニュースや
感染の恐れもあったり、鬱々としてしまうという方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか。。
すまいるドゥーラとしては、ご利用者からのキャンセルのご連絡が
ない限り伺わせていただいております。
自身がウイルスを持ち込まないよう、健康管理やできる限り人混みを避けて
伺う、マスク着用、以前よりも入室時の手洗い、うがい、消毒をより徹底するなど
対策をとらせていただきます。
こちらが伺うことに関して、ウイルス保持してないか、、などご不安も
あるかと思います。その上でサポートご依頼などもいただくことに
関して、改めて気を引き締めてサポートさせていただく所存です。
もちろん何かご不安なこともありましたら、キャンセルもしていただいて全く構いません。
(但し、お渡ししているドゥーラサポート利用契約書第4条のうち
直前のキャンセル=サポート前日18:00以降にキャンセル及び日程変更された場合は、キャンセル料として1時間分の料金のお支払いいただきます)
ひきつづき、ご自身の健康、ご家族の健康第一に、
心地よい選択をしていきたいですね!
2019年に向けて
今年も江東区内、または近隣地域でサポートさせて頂きました。まことにありがとうございました。
2019年は妊娠・出産・産後を迎えるご家族にとって、より安心で豊かな生活が送れますように、
そしてパートナーシップの絆がさらに深められるようなご提案をしていきたいと思います。
そのためにHPご案内も一部訂正もございます。
<例>産前お打ち合わせについてはご夫婦・カップル同席をお願いいたします。他
来年も多くのご家庭の笑顔がたくさん見られますように
精一杯サポートに務めていきたいと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。
写真:すべてはここから始まったということで
約12年前の産後(直後)の写真です。
3/11「 江東子育てネットワーク」第一回シンポジウムに参加してきました。
3/11(日)
江東区小松橋区民館にて
「江東子育てネットワーク」第一回シンポジウムに参加してきました。
子育てネットワーク共同代表 藤沢千代勝さまはじめ多くの関係者の方のご尽力により
開催できた今回の企画。私も江東区内の子育て関連支援に関わるものとして参加できたことに大変嬉しく思いました。
第一回シンポジウムに至るまでプレ講座的なものも何度か開催され、そこでお会いした方や、江東区内で以前開催されたイベントでお会いした方など何名かいらっしゃいました。
第一部の講演では流山市で子どもの社会福祉に多大な貢献をされている柏女霊峰先生のお話でした。
行政と民間と障害児や発達支援の3つの団体がゆるやかに繋がることが大事であるということ。その中で課題を見つけ穴を埋めるための支援をしていくことなどとても貴重なお話を
伺いました。
第二部では区内で様々な分野でご活躍の方が多くご登壇されました。「子どもの安心と安全を守る子育てネットーワーク」というテーマでご専門の分野の立場から貴重なご意見も伺えました。
その中で印象に残ったことを挙げたいと思います。
・子どもの心の声に耳を傾ける
・つながり、関心、寛容
・我が事 丸ごと
・個育て、呼育て、己育て
・身近な子育てステーション(パートナー)
・地域が家族→あいさつ
・行動→習慣→性格→人生
・共生、尊重
昨日の話でとても驚愕したことがあります。
江東区内で年間300人が虐待されたと通告があるようです。
(1日約1人)これはあくまで通告された数であり、実際通報されずに
いるケースもきっと多いのではと思います。
虐待は殆どが密室、家庭内で起こります。周囲から分かりにくいし、子どもから何かアクションを
起こすというのはとても難しいです。
ちなみに私の子どもが小学校でこのようなファイルを貰ってきました。
子どもの目線に立ち、目でわかるアピールはとても大事ですね。
今回のシンポジウムでもおせっかいステッカーを区内のあちこちに貼られるとのことです。
江東区子育て支援課長の堀田さまが仰っていましたが、
子育て支援の最終課題は「虐待の予防」であるということ。
たくさんの子育て支援団体がある中で取っ掛かりや入口は様々だけれど
根本の思いや願いは一緒だと思います。
それぞれの活動を持ちながら横とつながっていくということは
言葉ではいうのは簡単ですが、まずはお互いを知る、自分ののりしろを広げ
耳を傾けるという機会を今回得られた機会でした。
改めてこのような場を作っていただいた藤沢さまはじめご関係者の方
ありがとうございました!
H30/3/2(金)ららぽーと豊洲ママハピEXPOに出展します!
こんにちは、
早いもので平成30年になり2月も後半ですね!
来月3/2(金)江東区豊洲ららぽーとにて
ママハピEXPOにドゥーラ協会認定産後ドゥーラとして
出展いたします!
内容はアロマハンドマッサージ(無料!!)
と産前産後ご相談コーナーを設置します。
am10:00-pm14:00までです。
入退場自由です。
他子育て世代に嬉しいブースや物販コーナーもありますよ!
その他豪華プレゼントや、スタンプラリー、親子で楽しめるブースも盛り沢山!
https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/toyosu/event/10572044_28604.html
ドゥーラ協会は1階ノースポートのバナナリパブリック前で出展予定です。
ぜひお子さまと、お友達と、単身でも!
お気軽にお越しくださいねーーー!