すまいる徒然日記」カテゴリーアーカイブ

ドゥーラ活動以外での出来事や日々感じたこと等

最近の冷えとり

みなさん、冷えとりしてますか〜?

何それ?!って方も多いかと思います。
私もエラそーに言えたもんじゃないんですが、、

意識してから約1年半、もっと意識したのは去年の秋から。あ、涼しいなーって感じた時からです。
それまで夏も腹巻き&レッグウオーマーなんてちょっとありえないと私の中に無いものでした。
でも冷えとり生活を始めると徐々に外気と自分の体の感覚が冴えるというか、、「体を快適にしておくことを貪欲に」とはマドレボニータの吉岡マコ先生の名言にもあります。
それに足湯って単純に気持ちいいですよね、ずっとあれをしてる感じです。
心地良いから気持ちも安定します。

その他私が冷えとりを始めてからの変化、、
・あまりイライラしなくなった
・落ち着いて物事を考えられるようになった
・今の自分を感じやすくなる
・肌・体の調子が良い
・かかとのガサガサ(だったんかいっ)がなくなった
・暴飲暴食が減った
・前より甘いものを食べたい欲が減った
・前よりお酒飲みたい欲が減った
・より体に良いものを取り入れようとする気持ちになった
・薬になるべく頼らず自然治癒で行けるっ!と思えるようになった、現に風邪をあまりひかなくなった。ひいても早めに治る

などなど効果は書ききれず、、

冷えとりって人生を変える?!

先週のドゥーラ講座で松が丘助産院の宗先生も「体を温めると外が暑くてもそんなに暑いと感じない、暑いと思うのは体が冷えてるからだ」と仰っていました。
物は試しに☆ぜひぜひ実践を!

今日のゆる冷えとり
先週セールで購入しました。サンダルにもオッケー

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活動するにあたって大事にしたいこと

今月で産後ドゥーラ養成講座も終わり残りあと2回の講座となりました。
実習講座もあと2度残ってます。

自分がこれから活動していくにあたってこれだけはご利用頂く方へ確認したいと思ったこと。
それはパートナー(男性側)がドゥーラを利用するに当たってどう思っていらっしゃるかの確認です。
なのでパソコンからのお申込の際、ぜひパートナーからもメッセージを頂きたいと思います。
なぜそうさせてもらうのか。それは愛する奥様とお二人の大事なお子様に直接関わらせて頂くからです。
そりゃ一番いいのはパートナーが育休、もしくは有休をとりせめて床上げまでずっとサポート出来たらという選択もあるかと思います、が、それだと経済的、体力的、精神的にも何かと大変です。だからそこはドゥーラが足りない手としてお手伝い、なのです。
もしこのサポートを「女・子どもでまあよろしくやってくれよ」(なんか口悪いですが笑)
というのではドゥーラの活動として本望ではありません。それだったら幾らでも他の家事代行やベビーシッター、自治体、民間のサービスはありますのでそちらをご利用頂けたらと思います。

まさに子育て導入時期に母と子だけで乗り切ってしまった、又は乗り切ってくれた、と双方が思ったとしたらどうでしょう。。女は根に持つんです(笑)笑としましたが正直やっぱり笑えません。。

その産前・産後に感じた思いというのは何故かずっと覚えています。(松が丘助産院の宗院長のお言葉を借りると「女性の産前・産後の気持ちは粘膜である」とか)私も昨日の様のことに語れます笑。良い事も悪いことも心に残りその思いを抱いたまま生活は続いていきます。

ニュース等で、虐待、産後うつ、離婚、熟年離婚、そんなフレーズを耳にしますが、産後どんな風に生活をしていたかというのも実は大きく関わっているんじゃ?!と思えてなりません。

だから特に産後の時期は大切なんです。女性の産後は体力もガタ落ち、ホルモンバランスも不安定、慣れない育児生活、夜泣きで寝不足、乳首が痛い、股も痛い等、ぜひこの事実をパートナーにも理解して欲しいんです。

例えば今まで妻任せだった○○をせめて床上げまでは、いやこれからは子どもがいるんだから(もしくは2人、3人になるんだから等)自分も出来る限りこれをやろうとか、分担しようとかそんな風に思って頂けたら嬉しいですね。
でもこればかりは人の価値観、夫婦の価値観・環境や生活の違いもあるからこうするべき!とかは無いと思うんですが、せめて産まれる前にお互いの気持ちや生活スタイルをどうする等の擦り合わせをして欲しいと思います。
その上でドゥーラを利用して下さるというスタンスを私は取っていきたい。
それが産後ライフコーディネーターでもある産後ドゥーラの役割だと思っています。