月別アーカイブ: 2022年6月

サポート後ご感想 大船在住 Oさまより

すっかりブログ投稿が滞っております^^;;
早いもので、2022年も約半分。
梅雨入りもしましたね〜。先月約3ヶ月間サポートさせて頂きました
今回第二子ご出産Fさまより、暖かいメッセージをいただきました。

くーみんさん

『産後1ヶ月から4ヶ月近くまで約3ヶ月もの間、遠方から来てくださり、毎回の手厚いサポートをありがとうございました。
毎回美味しい野菜たっぷりの産褥婦向けご飯を作っていただき、くーみんさんのご飯を食べるだけで産後の心身の疲れが癒やされ幸せな気持ちになりました。骨盤の不調が続いた私にとっては沐浴もとても助かりました。
くーみんさんが授乳クッションとブランケットを重ねて簡易ベットを作りK(赤ちゃん)が眠りやすいようにしてくださったことがあったのですが、実は私はあれを家でずっと真似していて、夫が
『これ、Fーちゃんが考えたの?すごいね。』
と言ってきたことがありました。
また、助産師さん訪問による母乳ケアの間も絶妙なタイミングで
『Kくんを抱っこしてましょうか?』
と聞いてきてくださり、
信頼出来る人に我が子を委ねて自分が母乳ケアを受けられることのありがたさを痛感しました。
特にパートナーが育休に入る前の1ヶ月間(3月)はY(上のお兄ちゃん)の赤ちゃん返り&春休みもありとても大変でしたが、
くーみんさんが私の話を聞いてくださったり、Yの好きな醤油ラーメンを作ったりしてくださり、なんとか乗り切ることが出来ました。
パートナーが育休に入り2ヶ月経ち家事育児の分担も段々確立され、私の母乳育児も軌道に乗ってきたので、これからは夫婦で力を合わせてどうにかこうにかやっていこうと思います。
でも、しんどくなったらまた連絡するのでその時はサポートに来ていただけたら嬉しいです。
東峰サライでお会いしていたくーみんさんとのご縁を、再び繋いでくれた姉にも感謝です。

3ヶ月間、本当にありがとうございました。』

Oさま、こちらこそサポートをお受けいただきありがとうございます。

きっかけは文中にもある通り、以前都内在住のMさま(Fさまのお姉さま)の第3子ご出産時にサポートさせていただいたのがご縁のきっかけでした。
(実はその前に産後ケア施設でのイベントでもお会いしてるということも発覚!!
まさにご縁を感じずにはいられません^^!)

当時Mさまより、妹(Fさま)が第一子出産後、「(Fさまの)産後うつが続いていて、だからと言って私も出産後もあるので、すぐ助けられる状態ではない、、」と気を揉んでいらっしゃいました。

Fさま、ご家族のご理解もあってかなんとかお辛い状況を克服。そして今回第二子ご懐妊&ご出産に向けて
産前にお目にかかることができ、サポートさせていただく上で改めてご家族そろってお顔合わせ、内容すり合わせなどさせていただく機会もいただきました。

第一子産後の産後うつのこともあり、パートナーも年内は育児休暇を取得されるとのこと。
特に産後3ヶ月が鬼門だったとのことで、その時期までは定期的に伺わせていただきました。

産褥期と言われる産後6~8週間(約2ヶ月)はまず産婦の心身をしっかり養生させることが一番大事=それが仕事と思っても!

その後も、完全に体は回復したとは言い切れないですし(産前の体に戻るまで東洋医学では約2年かかると言われているそう)赤ちゃんも日に日に成長、育児はずっと続きます。

特にお子様も複数となれば上の子のケアもとても大事。1人で全て完璧にこなすのはとても厳しいということ。

色々な家族の形があると思います。ぜひご家族にとってのベストを事前に、そしてその都度ごとに
意識を合わせ、コミュニケーションをとることを諦めないでほしいなと思っています。